モブトエキストラ

左利きのメモ魔が綴る名もなき日常

【東電会見】2018年8月のまとめ

2日
https://mobile.twitter.com/ebiharaism/status/1024941364851617793
10分遅れでスタート/なぜ最高値を更新した地点が放射線データに含まれていないのか/ガンマ線でも15ミリを超えたらマスクの内側に線積算線量計を付ける?/インサイドフクシマが広告のアワードで賞を受賞

 

6日
https://mobile.twitter.com/ebiharaism/status/1026391683439636480
第一四半期の不適切について/お盆中のスケジュール/地表部分が溶けた陸側遮水壁/台風が来る

 

9日
https://mobile.twitter.com/ebiharaism/status/1027487361603522561
検査官立会いのもと8日に行われた使用前検査で3号機燃料取り扱い機の制御系で異常発生/資料も地元への連絡も無し/1Fのグッズ販売は批判があったからやめたわけではない

 

8月12日
午前10時8分
重要免震棟で水位計偏差大の警報が発生
場所は1号機建屋周辺にあるサブドレンピットNo.206
警報前の水位差:約150mm
警報後の水位差:水位差設定値の200mmを超えたと思われる
(1号機原子炉建屋内水位とサブドレン水位の差は約3,100mm)

午前10時14分 揚水ポンプを停止
午前10時26分 当該のサブドレンピットNo.206の水位計の位置が下にずれているのを現場で確認し、元の位置へ調整。

 

翌日
8月12日午前10時8分から8月13日午後1時26分の間、建屋滞留水水位がサブドレン水位を超えていない事を確認した。

 

8月15日
午前9時10分頃
3号機オペレーションフロアで試運転を行なっていたクレーンが制御系の異常を示す警報を発生させ停止した。
原因は調査中。

 

8月16日
午前10時27分
既設多核種除去設備(C)で漏洩検知器が作動
発見者:協力企業作業員
漏洩箇所:吸着塔上部のマンホール
漏洩範囲&量:1m×1m×1m(約12リットル)
午後2時20分までに回収を実施
Cs-134:検出限界値未満(検出限界値は8.4Bq/L)
Cs-137:26Bq/L
全ベータ:20,000Bq/L

 

8月20日
https://mobile.twitter.com/ebiharaism/status/1031483130589241346
お盆期間中のトラブル三件の説明 / 定格50トンを超えて吊り上げ警報/ ヨウ素129が告示濃度を超えている問題について

 

23日
https://mobile.twitter.com/ebiharaism/status/1032581710876049408
2号機オペフロ残置物撤去作業開始/燃料取り扱い機の警報の原因はコネクターの破断と異物が確認された/福島県での公聴会を前にしたヨウ素129のデータに疑問符/熱中症の作業員2名

 

27日
https://mobile.twitter.com/ebiharaism/status/1034000050311950336
木曜日は公聴会/危険手当が払われない問題について/明日ホームページが変わるらしい

 

吸着塔の交換に関するアクションレベル
ヨウ素129 4000Bq/L
ストロンチウム 1000Bq/L
トリチウム 4万Bq/cc

 

30日 公聴会開催日
https://mobile.twitter.com/ebiharaism/status/1035082734333505536
質問者はおしどりさんのみ/ 地元民と報道関係者に対するアンケートの方法について質問/ネット経由で声を反映できるような仕組みを要望

 

吸着塔の交換実績
既設ALPS   :15回
増設ALPS   :43回
高性能ALPS:0回