モブトエキストラ

左利きのメモ魔が綴る名もなき日常

2月2日 希望しかないチーム

00-06 ×

06-12 ×

12-18 DH

18-24 ×

 

D. 中部地方 -0-0-1-0=1

H. 九州地方 -0-0-1-0=1

合計回数      -0-0-2-0=2

 

12:54 長野県中部 10/2.7 ①

13:04 熊本県熊本 10/2.4 ①

 


スラウェシ島のほうでM5超え。

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内閣人事局の制度と同じで、記者クラブ制度も使い方によっては権力を監視する強い武器なんだと思うけど、理想とは程遠い姿がここにある。政治部記者は囚人に買収された看守のようだ。

アジア杯決勝戦の感想

前半の1失点目は相手を褒めるべきだった。アンリやルーニーイブラヒモビッチが好きそうな相手を背負いながらのオーバーヘッド。DFと重なっているからGKからも見えにくいので、意表を突く手ではあるんだろうけど、ほとんどの場合はコースに飛ばないからね。完全アウェーのUAE戦で大勝したのは伊達じゃないと確信するには十分な一撃だった。

2失点目に関しては日本のディフェンスの甘さが露呈した感じがした。戻るスピードは十分なんだけど、誰がチェックに行くのかを見合う瞬間があって、カタールからすると恐さを感じなかったんじゃないかと思う。中盤に関してはフィジカルの点でもカタールが舐めてかかってる感じはした。柴崎はイライラしただろうね。そんな中でも塩谷は相手の起点を素早くチェックに行っていて安定感があったな。クラブW杯の活躍もあってか、カタールの選手が塩谷を見る目は違った。

一番良かったのは南野。前回の試合で、転んですぐ立ち上がってアシストしたのは記憶に新しいけど、今回の試合では自分が得点を取るんだという意志を感じた。ヘディングで武藤とポジションが被った場面もあったけど、あれが刺さっていたら違ったかもしれない。逆に不遇なのは吉田。PKを取られてどうにか取り返そうと前線に張ってる時にフリーで外した場面は地獄だった。あれはDFでありキャプテンという重責に押しつぶされた感あった。

あとは権田くんのヤムチャ感。恐さが無くて良い人にしか見えない感じよ。鋭いロングフィードで前線の選手に供給して欲しい場面でも、一番近くの選手に優しくパスするみたいな。恐くないからね。



準優勝だったけど若手選手には良い経験になったと思うし、単純にカタールのほうが強かったという内容なので、課題が見えた分だけまだまだ強くなれる。このチームには希望がある。連勝はストップしたけど、自分達の得意なパターンを見つければちょっとやそっとじゃ負けないチームになると思う。