モブトエキストラ

左利きのメモ魔が綴る名もなき日常

2月15日 恐くて笛も吹けなくて

00-06 ×

06-12 ×

12-18 C

18-24 ×

 

C. 関東地方 -0-0-1-0=1

合計回数      -0-0-1-0=1

 

12:35 硫黄島近海 120/4.7 ①

 

今日は寒かった。天気予報では雨が降ったら雪になるとか言っていたが、ただ冷たい雨が降った。

海外のニュース

議会をスキップして大統領が直轄で軍を動かせるとか恐いわ。

密着しないと噛みちぎられるし、殴っても離さないから締めるしかなかったっていう最適解。

国内のニュース

共同通信のインタビューに官僚が答えていた。

官僚は腐敗し、政治部記者もまともではない中、社会部記者とNHKのドキュメンタリーのクルーはとても頑張っている。それは多くの視聴者が感じている事だろうし、障害者の立場から24時間テレビについて考えるという企画はそうした目線を持っていたからこそ実現したのだと思う。

もし、善意の活動に横槍が入ったという事はその組織自体が腐っているかどうかのリトマス紙検査になるだろう。

業務として相対する意見を平等に扱う事は難しいのかもしれないが、例えば平気で花を踏み潰したり、平気で猫を水の中に投げ入れる人間の群れに対する恐怖の根源は、群れの刃が自分に向けられる事ではなく、その群れと一体化してしまう事であるべきではないか。

NHKが視聴率を追うようになった理由が、『多くの国民が見ている時に政治家をより良く魅せる事』なのであれば、仮にこの暴力的な電波が飼い主である政治家からの圧力によって停止する事になろうとも窓の外に民衆が集まる事はなく、NHKの味方をする者は居ないだろう。なぜならその時、助けてくれるはずの民衆はNHKと悪政によって踏み潰されて死んでいるからだ。

素晴らしいドキュメンタリー、或いは追跡調査をする人々が、戦時下の大本営から何も学んでいないとは、私は思わない。

息子は報道番組を担当、父は電波を管理する総務省から大手広告代理店へと絵に描いたような天下り

通訳を担当していながら、何でこんな侮蔑的な言葉を連続使用しているのかよく分からない。


Dr.K&安田顕

NHKの善意を憂う文章を書いておきながら「あさイチ」の話を書いておくんだぜ。

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KREVAさんが出演するという事で一度も見た事ないこの番組を録画しておきました。トークのゲストとして呼ばれて、挨拶程度にラップをかますという「はなまるカフェ」的な流れかと思いきや、なんと! マジシャンが種明かしをするように、機材の説明をしつつライブをするという内容でした。

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一曲目はまさかの『最終回』

初めて見た番組でOASYSの名曲をかまされてしまったので、私は思わず拍手してしまいました。(かっけぇですね)

コレを見れるという事に感動。そして、曲の終わりと同時にエピローグ感が込み上げました。

ここから牛乳リバースおじさん(安田顕)とのやり取りが始まります。

安田顕、懇願!伝説の“牛乳リバース”もうやめて… - シネマトゥデイ
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クレさん)どうぞ!

安田さん)(こする)
音源クレさん)イッ、イッ、今のとこーろぉ!
安田顕)あぁ〜きもちぃぃなぁ!
クレさん)いいですね

 

 

とても笑いました。変態やんけ。

この後、クレさんはパッドの使い方も教えつつ、SEをインプットして舞台で使うというのも一つですよと教えてあげていた。

クレさん自身も宮本亜門さんとお仕事したり、最近ではラーメンズ小林賢太郎(マジ天才だよね)さんとも仕事をしているので、安田さんとも通じる部分があるのかもしれませんね。最後に「音色」を歌い、エンディングトークをして番組は終わりました。

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安田さんが舞台でパッドを使うかは分かりませんが、大泉さんとミスターは笛も吹けない(アフリカでライオンが日常的にいるバンガローで宿泊してた)ので、そのパッドから笛の音が出る事はないでしょうね。笑