11年前の音楽雑誌が発掘されたので読んでるるる。
— 海老原いすみ (@ebiharaism) 2019年3月26日
基本的な構成は最新楽曲の紹介とインタビュー、ライターによるライブレポート、アーティストによるコラム。あとは注目の新人やCDリリースのお知らせ。説明文にしてしまうと普通だけど、ページをカレンダーみたいに使用していたり、情報量も面白い。
宇多田ヒカルさん
— 海老原いすみ (@ebiharaism) 2019年3月26日
ハートステーションは名盤。 pic.twitter.com/8SX8Dzip71
チャットモンチー。高橋久美子さんは絵本作家になったけど、すでに片鱗を見せてるわぁ。 pic.twitter.com/Z88XX9FFFY
— 海老原いすみ (@ebiharaism) 2019年3月26日
音楽に政治を持ち込むな!と言われる前から戦ってるASIAN KUNG-FU GENERATIONのゴッチさん。編集後記のテヘペロ感も面白い。 pic.twitter.com/M30KuYXWuG
— 海老原いすみ (@ebiharaism) 2019年3月26日
東京ガールになる前のperfume pic.twitter.com/IWt6fNSqbX
— 海老原いすみ (@ebiharaism) 2019年3月26日
ハリウッド行く前のONE OK ROCK pic.twitter.com/WeEypABPnW
— 海老原いすみ (@ebiharaism) 2019年3月26日
フジファブリックの志村さん! pic.twitter.com/RGl5NZyH1s
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山口さんちの電気代がおかしくなる前のサカナクション pic.twitter.com/RwqDQkA2Ri
— 海老原いすみ (@ebiharaism) 2019年3月26日
星野源っていうスーパーすけべタイムと一世を風靡する前のガッキー pic.twitter.com/f4rcCt20ay
— 海老原いすみ (@ebiharaism) 2019年3月26日
音楽鑑賞スタイルの今。
— 海老原いすみ (@ebiharaism) 2019年3月26日
最先端の技術は塗り替えられる運命なんだなぁ。
おわり pic.twitter.com/4Y5yaK3GUX
もしかしたら、雑誌っていうメディアの良さって数年後に分かるのかもしれない。卒業アルバムみたいな感じで。
とくにアジカンのゴッチさんの記事みたいに、当時の時代背景が分かるものってとても貴重だと思ったし、今って誰もがSNSでPRできる時代ではあるけど、能動的に本心を語るアーティストって少ないから、記者とアーティストの関係性を築いて成長していく媒体が少ないのかもと感じた。
最後の、音楽鑑賞がスマホ1台で済む感じをこれからの10年の進化に当てはめたら、ロボットと人工知能の世界を考えてしまう。感慨深いものがある。