モブトエキストラ

左利きのメモ魔が綴る名もなき日常

3月29日 信頼できる情報源

00-06 CB

06-12 ×

12-18 BC

18-24 ×

 

B. 東北地方 -1-0-1-0=2

C. 関東地方 -1-0-1-0=2

合計回数      -2-0-2-0=4

 

04:12 茨城県沖 40/3.6 ①

05:39 福島県沖 浅/4.6 ②

12:24       〃      20/4.4 ②

17:47 茨城県沖 40/4.2 ①

 

海外のニュース

てるみくらぶ思い出すわ。

国内のニュース



日本企業の存在感の低下。

日本語という言語の問題もあると思うけど、競争力を失ったら当然経済圏は縮小する。国内から外へ出た企業が返ってきても消費動向が落ち込んでいるから、とにかくアイデアを持って外にアプローチしないといけない。結局のところ、買い叩くのをやめて、若い技術者にちゃんと対価を払わないと何も育たないと思う。

TPPで経済圏を維持しても、円の信用を失ったら原材料や人材が手に入らない。

思い込めてるから、教祖感は否めない。

故郷を奪った加害者がふるさと納税という制度を使って、再び原発を動かそうとしてる。ここに幾つもの怒りの地雷が眠っている。

さらば優しくて強い報道

月曜日、青木理さんの最終回では『ラジオメディアとは何か?』という話になり、1対1の関係性が挙げられた。

強啓さんは自らが影響を受けた体験として、冬に勉強している受験生に寒いだろうからとマイク越しに「ハァー」と息を吹きかけた女性のエピソードを話していた。

強啓さんが目指したそういう暖かい環境で、「ケツ舐め」や「クソ」と言うのは特定の人だけだ(宮台さん)と言っていたのが印象的だった。笑

最終回となる今日は、宮台さんがクソを連発してる途中ぐらいから聞くことができた。

最後に片桐さんがメールを読んでいる途中、感極まって泣いてしまった時、強啓さんの声も一瞬震えたけど、片桐さんに語りかけるようにして軌道修正したのが本当に上手かった。そうやって一切の悲しい雰囲気を残させず、長寿番組の最終回を感謝の言葉で締めくくったわけだけど、本当にすごいと思った。何が起きても冷静沈着であるというのがアナウンサーの務めだとしても、だって、もう人生の一部じゃないですか。格好良すぎません?

うろ覚えだけど、何週間か前の久米さんのラジオで強啓さんがフリーになったのは、当時小さかった息子さんが「お前の親父は〜」みたいなイジメを受けたのが原因で、キャリアより息子の将来を考えて仕事を辞めた優しい人って言っていた気がする。←本当にうろ覚えだから合ってないかもしれない

ラジオって人間性が出るメディアだから、コンセプトや企画が合ってないとなおの事長続きしないだろうけど、メインパーソナリティのスタンスと番組のコンセプト、見えない所で汗をかく優秀なスタッフさんが揃った時の力は、テレビが比べ物にならないくらい情報の質が洗練されて、目が見えようと見えまいと同じ風景を見せてくれる力がある。(だから私はラジオが大好きなんだけどね)

報道に関してはフェイクニュースの時代にあって、積み上げてきた信頼は何よりも貴重なものだったと思う。後継番組の内容はバラエティ番組という事以外は分からないし、デイキャッチのリスナーに響くのは武田砂鉄さんぐらいしか居ないと感じる。編成が考える事はよく分かりませんね。

関係ないけど、今Twitterで「#このラジオがヤバい」という民放連のキャンペーンをやってるんですけど、私が紹介した4つのヤバい番組のうち2つが今月で終了します。そのうち1つは、初めて番組の公開放送をした直後に終わり、もう1つはスポンサーの会社ごと無くなりますからね。笑

ヤバいラジオを紹介する企画としては、私の耳は正しかった。