モブトエキストラ

左利きのメモ魔が綴る名もなき日常

8月24日 やっぱムーミン

00-06 BB

06-12 IH

12-18 B

18-24 ×

 

B. 東北地方 -2-0-1-0=1

H. 九州地方 -0-1-0-0=1

 I . 沖縄地方 -0-1-0-0=1

合計回数     -2-2-1-0=5

 

01:39 宮城県沖     50/3.9 ②

03:05         〃        60/4.3 ③

08:45 石垣島近海 60/5.2 ③

11:49 熊本県熊本 10/2.1 ①

13:53 福島県沖     浅/5.5 ③

 

夏が終わる気配がある。私の家の周りでもこの間コオロギが鳴いて、今はバリバリだ。梅雨もなんだか梅雨っぽくなかったし、夏もなんか薄曇りが多くてスカッとしなかった。夏と秋の間にも、また新しい変な天気ができるのかもしれない。

海外のニュース

玉石混交する情報化社会。ファクトチェックはありがたい。

人と人の繋がりの裏で、ブルースリーレミゼラブルといった、人物や作品の中から今につながる言葉で繋がっているのが興味深い。

 

国内のニュース

市長の後ろに菅官房がいて、政府の後ろにはトランプがいて、トランプの後ろにアデルソンがいるという後ろの正面の腐敗。

割れ窓理論でどんどん世の中悪くなっていくのに、最大野党の立憲まで「抗議」と言い出した。この国の政治家には外交窓口を持つ人間がいないのだろうか。

海外視察のコピペ議員や、届け出を出さずに海外旅行に行った山尾志桜里議員など、いざという時に役に立ちそうもない。

報道でも、雑誌でもいいから語学力の高い国会議員をリストアップして、誰がどことパイプを持っているのか調べたら面白いかもしれない。(語学力があっても嘘つきはいる)


また警報。

引き算できない不細工な増築。

来年孵化するカゲロウ

今日の久米さんのラジオは虫の話をメールのテーマにしていて、彦いち師匠の生落語のオチが上手かった。

ゲストの金井さんはパリのおじさんが転がったり、転がしたりする話をしていて、久米さんは転がされないぞ!という感じのインタビューをしていた。でも、スナックみたいな感じになって、堀井アナの居場所が無くなって気配を消してた。『世界ふしぎ発見!』のクイズ作家をしていた時に、図書館で黒柳徹子さんと遭遇したお話や、本の価格設定が難しいという話は面白かった。

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そして、まさかのご本人降臨!

楽しいお話と合わせてありがたや。

やっぱムーミンだよね

私は夜中に感動していた。

マーケット的なものではなく、トーべの魂をいかに継承して現代に遺すかというクリエイターの真髄をそこに見た。

高山みなみさんのアニメ版ムーミンに慣れ親しんだ人の中には、キャラクターデザインに違和感を抱く人もいるかもしれない。でも、これは本場フィンランド版のムーミンなのでいわば権化みたいなもの。庵野さんの「シン・〇〇」っぽく言えば「ゴンゲ・ムーミン」だ。(なんだそれ)

ドキュメンタリーの中で、仕事で神経をすり減らして声が出なくなってしまったムーミンファンの女性が出てきて、ニンニのプロジェクションマッピングを見て泣くシーンは印象的だった。

作品への愛や、他者を思いやる気持ち、自然への畏敬の念が世代を超えて繋がっていく。

やっぱムーミンはいいなぁ。