モブトエキストラ

左利きのメモ魔が綴る名もなき日常

6月7日 生存という伝言

00-06 ×

06-12 CC

12-18 ×

18-24 C

 

C. 関東地方 -0-2-0-1=3

合計回数      -0-2-0-1=4

 

09:26 千葉県東方沖 50/3.5 ①

10:47 茨城県南部    40/2.9 ①

21:44 茨城県沖        30/3.8 ②

 

数日前に異臭の話があったのは、活断層が動いた可能性だという記事。

海外のニュース

新型コロナの問題が長期化するほど、国内の問題が浮き彫りになる。

最近見た動物のニュースの中で最も痛ましい。犯人の逮捕を願う。

国内のニュース


なんだよこれ。どこが保守なんだよ。


「クリスマスソング 放射線を浴びたX年後」

米ソの核実験のドキュメンタリーはこれまでにも見たことあったけど、このドキュメンタリーはイギリスの兵士と日本の漁師の視点から描いているのが特徴。取材は新型コロナが流行する前に行っていたので、ギリギリ完成したみたいな感じもする。だからと言って急ごしらえではなく、生存者の証言と当時の映像記録(イギリス軍の敷地内からキノコ雲を撮ったやつとか)を照らし合わせた構成なので重厚感があった。3日に1回ぐらいのペースでキノコ雲が上がる異常な光景なのに、兵士達は慣れてしまって、上官の言う通りにそれを見ていた。汚染された魚を食べ続けたと言う点は漁師と同じ。

それが何世代に渡って影響するのか分からない。さぞかし恐怖しているのだろうと思いきや、生存者達は口を揃えたようにカメラに向かって「私は幸運だ」と言う。高濃度の被ばくをした兵士の多くは死んでしまうので、生きてる事は幸運だという意味だ。私は「戦争」という言葉の反対は「平和」だと思っているけど、実は「戦争」の反対は「生存」なのかもしれないと考えながら見ていた。アフリカの少年兵とか『野火』なんかもそうだし。