モブトエキストラ

左利きのメモ魔が綴る名もなき日常

6月28日 緩やかな自殺と目の前のチャンス

00-06 ×

06-12 C

12-18 C

18-24 BHB

 

B. 東北地方 -0-0-0-2=2

C. 関東地方 -0-1-1-0=2

H. 九州地方 -0-0-0-1=1

合計回数      -0-1-1-3=5

 

08:06 父島近海         20/4.6 ①

14:59 千葉県北東部 50/4.1 ②

18:18 青森県東方沖 50/3.0 ①

19:01 奄美大島近海 70/4.3 ①

22:55 岩手県沖        20/3.4 ①

 

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いいぞ!もっとやれ!知識で捻じ伏せろ!と思ってしまう。


通信制限がかかってるので今日はニュースを読む気になれなかった。それでも以前として、新型コロナと大量のバッタと差別の問題はあり続ける。香港では自由を求めるデモがコロナと法律によって追い詰められている。一方、日本では都知事選が最後の週末を迎えた。どこまでの人が投票するのかは分からない。政治に無関心な人はそもそもTwitterをやらない可能性もあるので、実社会の中での議論を活発化させる必要がある。しかし、テレビで公開討論会が行われる話は聞かない。小池陣営が拒否しているのか知らないが、小池氏の勝利は決まっていて、あとは2番手争いだというような記事を配信している新聞もあった。五輪のスポンサーだからだろうか? 他に良い記事があっても、権力者を利するものがあれば警戒せざるを得ない。今朝のサンデーモーニングでも都知事選の投票を呼びかける事はなかった。生活必需品だから軽減税率が適用されてるのに、重要なタイミングで警鐘を鳴らさない新聞や、政治からの距離を置いて独立し、自由な言論空間を守る為にあるはずの放送法を口実に選挙前に黙りこくるテレビの意味不明さは不信感を通り越して、今や怒りに変わると思う。去年の私がそうだった。台風で千葉県はめちゃくちゃになった。なのに選挙に行かない有権者過半数。その立役者は報道しないメディアだった。地方のSOSは届かないし、伝えるべき事を伝えないから裏切られた感情でいっぱいだった。

今回は新型コロナによってSOSがかき消され、給付金も届かない人達が去年の私と同じ感情になっていると思う。都民の方々には目の前にチャンスがある。どうにかその怒りを原動力に投票行動に、そして家族や知人を投票所に行くように促して欲しい。政治に無関心だった日々は緩やかな自殺だった事に気付いて欲しい。



明るいニュース。