モブトエキストラ

左利きのメモ魔が綴る名もなき日常

7月17日 組織人と個人のどちらが楽なのか

地震記録 ニュースの感想 ラジオ三昧

00-06 BB

06-12 ×

12-18 BHAH

18-24 G

 

A. 北海道地方-０-０-１-０=１

B. 東北地方   -２-０-１-０=３

G. 四国地方   -０-０-０-１=１

H. 九州地方   -０-０-１-０=１

合計回数       -２-０-３-１=６

 

00:00 秋田県内陸北部 10/2.8 ①

01:33 福島県沖            30/4.3 ①

13:49             〃           40/4.6 ③

14:54 熊本県熊本        10/3.8 ③

15:11 択捉島付近      140/4.9 ②

16:45 熊本県熊本        10/2.2 ①

19:24 播磨灘               10/3.1 ①

 

パプアニューギニアのほうで大きな地震。さらにチリ、インドと続いた。

 

ウイルスは天災だけど、感染を防ぐ事をしないのは人災なので、一刻も早く被災地の医療機関のバックアップと検査体制を整えて欲しい。ただでさえ生活を失ってしまった方々は心が折れそうになってる状況。免疫も下がってるだろうし、医療従事者の方もまた被災者であるから、他県からの応援がなければ潰れてしまう。PCRの拡充を。

ポルコロッソ

海外のニュース


ヤブ医者のふざけたバブル

国内のニュース



昨日、尾身茂氏が旅行で感染するなら今頃感染者だらけになってると言っていたが、検査体制整えてから言って欲しい。




こくじんさんが退院👏 よかった！

本当に遅いけど、改善ではある。




どんどんインパール臭が強くなる。

赤木雅子さん登場

今日の大竹まことさんのラジオのゲストに赤木雅子さんと大阪日日新聞の相澤冬樹記者が登場した。13時台は室井さんの旦那である米山さんが全裸でカヤックに乗って写真送ってきたりしてねっ♪とか、どぶろっくがEDの下ネタソングを歌い、「赤木さんが帰ってしまうんじゃないか？」と心配するリスナーの声が寄せられた。笑

いよいよゲストコーナーになった。

私はブースの中で、どんな切り口でトークをするのかと気になっていた。張り詰めた空気がある中で、大竹さんが話し始めた。一言で言うと流石だった。赤木さんのプロフィールを紹介するくだりで、お笑いの話になって「私、岡山の出身で千鳥は高校の後輩なんです」「そこはシティボーイズでしょ！ さっき裏で言ってたじゃないですかぁ！笑」

ここで雅子さんが笑っていて、大竹さんスゴイなって思った。この後、深刻な話になっていくけど、この笑いがあるのとないのとでは大違い。

あと、相澤さんに手記を渡して死のうと思ったけど、相澤さんの様子がおかしくていきなり声を出して読み始めたから「怪しい人」だと思って最初は渡さなかったという今となっては笑い話を雅子さんが話して、大竹さんが「考えようによっては相澤さんが命を救ったおも考えられますね」という一言を言った。この一言が

雅子さん）苦しんでいる夫の姿を考えたら、私は耐える事ができます

大竹さん）相澤さんに会えてよかったですね

雅子さん）「なかった事」になっていたかもしれない。とっちゃんが巡り会わせてくれたんだと思います

という言葉に繋がって、ブースの中の４人が泣きながら話していて、「下ネタの事は許して！ギャラクシー賞をあげて！」と思いました。

大竹さん）佐川さんを含めて36人が不起訴になってます。不起訴にした理由が分からないんですが…

相澤さん）誰にも分からないでしょうが、裁判で無罪になったら再調査はできません。しかし不起訴なんです。かかってないので、検察はそろそろ再調査したらどうでしょうか？ 黒川さんもいない

室井さん）奥さんは真実が知りたいだけなのに、なぜ謝ってくれないの

相澤さん）自分が可愛いんだと思うけど、その人は絶対に苦しいと思う

大竹さん）あとは日本の組織の体質だよね

相澤さん）大企業やNHKもそうですけど、組織人である事と個人である事どっちが楽なのか

室井さん）雅子さんの本を読んで、その人達も可哀想って言ってるところが胸にくる

ここで時間いっぱいになった。

あと、相澤さんの古巣であるNHKクローズアップ現代でも特集していたそうで、その際の裁判所のVTRの中に相澤さんの後頭部が写っていたり、記事が掲載されていた雑誌が置いてあったり、編集でカットせずに使用した点を現場のスタッフさんからのメッセージとして受け取ったと話していた。組織の中で苦しんでいる方もたくさんいるのだ。

この後、水曜日に呼ばれる気配がなく一向に壇蜜さんに会えないジャーナリストの青木理さんから、ゴールデンラジオだからこそできる素晴らしい放送だったという感想が寄せられた。私も同感。