風のない朝。朝靄で路面は少し湿っていた。悲しみで力が出ない。気晴らしにラジオを聞く。SMAPのオリジナルスマイルのピアノのインストが流れた。この時間で、もう29℃もある。暑さにお気をつけて。
— 海老原いすみ (@ebiharaism) 2020年8月16日
深夜2時に寝て、朝5時に起きた。
今の私には、その理由を書くだけの力がない。
思い出すだけで悲しみが溢れ、夜でも30℃近くある熱波の影響もあって
か、まともに息ができなくなる。
そんな状態ではあるけど、一つ書いておきたい事がある。
ドギーマンさん。キャティーマン『じゃれ猫ブンブン ミツバチ』をこの世に生み出してくれてありがとうございました。という感謝の言葉。
この商品は本当にタフで壊れにくく、どんなに鋭い牙で噛まれても原形をとどめ続けてくれた。
抱きつかれてガジガジされ続けたので、流石に足や触角のボンボンだとか、羽根はすり減って切れてしまったけど、ブンブンが傷むほどあの子は楽しそうに飛び回った。大間のマグロ漁師のごとくしなってくれて、何度も飛び付いていた記憶は今も鮮明。
もし、このオモチャがなかったら言葉を喋れないあの子と意思疎通もできなかっただろうし、関係性も築けなかった。副作用なのかクモやGをハンティングするようになってしまったのはご愛嬌。
ウチのじゃれ猫ブンブン ミツバチは主人をなくしてしまって、もう遊ぶことはないと思うけど、本当にドギーマンさん素晴らしい魔法の杖をありがとう。
とりあえず、おしまい。