モブトエキストラ

左利きのメモ魔が綴る名もなき日常

鹿とタヌキの夢

今朝の夢は土砂崩れに巻き込まれる場面から始まった。けっこう傾斜がきつい山で、山全体が脱皮するような土砂崩れだった。どうにか這い出して上に出ると、鹿とタヌキが現れた。
鹿は人間の建物に迷い込み、女子トイレから出てこないという事件を起こし、人々はどうにか鹿を外に出そうとトイレの上にある小窓から鹿を引きずり出した。鹿はしょぼくれながらトボトボ歩いていた。
タヌキは腹を空かせていたのか、地面から生えているタンポポを手当たり次第に食べたあと、逆立ちしながらオシッコしていた。
訳の分からない夢だったけど、彼らに帰る場所はなかった。