00-06 CE
06-12 CA
12-18 ×
18-24 DDD
A. 北海道地方-0-1-0-0=1
C. 関東地方 -1-1-0-0=2
D. 中部地方 -0-0-0-3=3
E. 近畿地方 -1-0-0-0=1
合計回数 -2-2-0-3=7
00:18 新島・神津島近海 10/2.6 ①
05:30 和歌山県南部 40/3.0 ①
09:38 茨城県北部 10/2.9 ①
11:27 根室半島南東沖 30/4.2 ②
22:29 石川県能登地方 10/4.2 ④
22:29 〃 10/3.3 ②
22:36 〃 10/3.3 ②
【台風情報】
— ウェザーニュース (@wni_jp) 2022年4月8日
4月8日(金)9時、カロリン諸島で台風1号(マラカス)が発生しました。約4か月ぶりの台風発生です。
来週にかけて日本の南に北上し、小笠原諸島などに影響が出る可能性があります。今後の動向にご注意ください。https://t.co/tfhgXCR0Z4
*マラカス…フィリピン提案の名称で「強い」の意 pic.twitter.com/QPXfYWXBwJ
海外のニュース
国連総会、ロシアの人権理資格を停止https://t.co/1JRGJeEMcF
— AFPBB News (@afpbbcom) 2022年4月7日
【国連人権理からロシアを「追放」】https://t.co/x2mzjwaPNf
— Yahoo!ニュース (@YahooNewsTopics) 2022年4月7日
国連総会の緊急特別会合で7日、ウクライナへの軍事侵攻を巡り、国連人権理事会でのロシアの理事国の資格を停止する決議が、93カ国の賛成により採択された。
ドイツ誌シュピーゲル(電子版)は、連邦情報局(BND)が、ロシア兵らがウクライナの首都キーウ(キエフ)近郊ブチャでの市民殺害について無線通信で会話していたのを傍受したと報じました。同誌は、ロシア側の「虐殺はでっち上げ」との主張を無効にする証拠だとしています。https://t.co/W1qYcVeWUu
— 時事ドットコム(時事通信ニュース) (@jijicom) 2022年4月7日
2021年のノーベル平和賞を受賞したロシアの独立系紙「ノーバヤ・ガゼータ」編集長のドミトリー・ムラトフ氏が7日、列車の客室内で襲撃を受け、赤い塗料を掛けられました。ムラトフ氏は目を負傷したといいます。https://t.co/voLP7aoqWK
— 時事ドットコム(時事通信ニュース) (@jijicom) 2022年4月8日
国内のニュース
【アストラゼネカ製 大量廃棄か】https://t.co/jYuvMqp6lt
— Yahoo!ニュース (@YahooNewsTopics) 2022年4月7日
新型コロナウイルス対策として、政府が英アストラゼネカ社から購入した1億2千万回分のワクチンのうち、半分の約6千万回分には使い道がなく大量に廃棄される可能性があることが判明。副反応として血栓症の報告があり、接種が広がらなかった。
NHKによると今日の全国新規感染者数は5万1953人
空港/検疫は86人
死者は69人
北海道2216人、東京8112人、愛知2853人、大阪3908人、福岡2876人、沖縄1328人
福島642人、宮城605人、青森512人、秋田365人、岩手343人、山形158人、神奈川3717人、埼玉3580人、千葉2627人、茨城1305人、栃木614人、群馬594人、静岡1024人、新潟860人、長野675人、岐阜631人、石川325人、福井225人、山梨223人、富山190人、兵庫2018人、京都962人、三重736人、奈良527人、滋賀354人、和歌山272人、広島1199人、岡山602人、山口366人、島根113人、鳥取75人、愛媛340人、香川288人、高知167人、徳島108人、熊本680人、鹿児島677人、宮崎612人、大分442人、長崎392人
飛ぶ教室&アシタノカレッジのプロパガンダ特集
明日の「飛ぶ教室」、1コマ目は戦争でどんなプロパガンダが生まれるのかを探求した名著『戦争プロパガンダ10の法則』を読みます。2コマ目は、映画プロデューサーでイラン映画と日本の架け橋、ショーレ・ゴルパリアンさんをお招きして、ファルハディ監督の新作『英雄の証明』等のお話をお聞きします。 https://t.co/QbqmUvRXqi
— 高橋源一郎 (@takagengen) 2022年4月7日
【戦争プロパガンダ10の法則】
— 海老原いすみ (@ebiharaism) 2022年4月8日
「我々は戦争をしたい訳ではない」
「我慢の限界」
「悪魔のような」
「知識人や芸術家も正義の戦いを支持している」
「我々の大義は正当だ」
「この正義に疑問を投げかけるものは裏切り者である」
#高橋源一郎の飛ぶ教室
【モレーの疑問】
— 海老原いすみ (@ebiharaism) 2022年4月8日
我々は今もなお先人たちのように情報を鵜呑みしてしまうのだろうか?
意識的にやっていたのか?
真実は重要なのか?
何もかも疑うのもまた危険な事ではないだろうか?
『占領期ラジオ放送 と「マイクの開放」―支配を生む声、人間を生む肉声』
— 海老原いすみ (@ebiharaism) 2022年4月8日
ゲスト:太田奈名子(OverTheSunガチ勢)
〈手違いでブータンのラジオDJやってた〉
砂鉄さん)海外で一人でラジオDJやってるだなんて、僕の知る限り生島ひろしさん以来ですね。占領期のラジオに注目された理由は何ですか?
太田さん)この番組のリスナーさんや、武田さんみたいに昔からラジオを愛する家庭ではなかったんです。大学教員になりたくて、その時は日本語を忘れかけていた時期でもあって日米の言語的な衝突と文化的な衝突に悩まされていたんです。
— 海老原いすみ (@ebiharaism) 2022年4月8日
思い当たったのが戦後の占領期で、武田さんがツイートして下さったNHKの街頭録音にたどり着きました。NHKの女性アナウンサーが「ガード下でたむろしてる女の子達には夢も希望もないのかね?」と、売春してる女性を束ねている姐さんと言われる19歳の女性にインタビューをしていて、
— 海老原いすみ (@ebiharaism) 2022年4月8日
その時だけその子は「そりゃあ人間なんだから、無いってことはないでしょ!」と声を荒げるんです。何がこの子にこの言葉を言わせたのか。NHKなのか、国なのか。
— 海老原いすみ (@ebiharaism) 2022年4月8日
マイクを見た事のない日本人が辿々しいというのもあるのでしょうけど、話が噛み合ってなくて本当に自由に発言しているのか?と疑問に思いました。一言言うと「わーっ!」という声と拍手が入っていて、ショーなんですよ。
— 海老原いすみ (@ebiharaism) 2022年4月8日
砂鉄さん)真相箱、質問箱という番組が戦後すぐに始まったと。民衆の声は無かったんですか?
— 海老原いすみ (@ebiharaism) 2022年4月8日
太田さん)民主主義をどんどん進めていきたい文筆家がタロウ君の質問に答えるQ&A方式で進んで、東アで教え込まれた歴史観を否定する内容でした。
国民の疑問が反映されるという番組形式だけ見ると民主的に見えますが、葉書の選定の仕方はブラックボックス。東京裁判の内容と連動していたんです。
— 海老原いすみ (@ebiharaism) 2022年4月8日
砂鉄さん)まさにプロパガンダですよね
太田さん)父親、母親が言っても分からないならQ&A方式に変えてみる。声も入れたりして「イェーイ!」ってスーさんもよく言ってますよね
— 海老原いすみ (@ebiharaism) 2022年4月8日
砂鉄さん)スーさん感ありましたね。手も上げて
太田さん)嬉しい!アハハハ!#アシタノカレッジ
砂鉄さん)ただのOverTheSunリスナーみたいになってますが、真相はこうだ、真相箱、質問箱と変わっていくわけですが、初代『生活は踊る』と言えると思うのですが
— 海老原いすみ (@ebiharaism) 2022年4月8日
太田さん)戦争の真相というタイトルから質問箱になり、実際の台本を見てみると一番巧妙な仕掛けがあったのがこの番組なんです。
7つの質問が読まれたんですけど、この時一番困っていた質問は食糧のはずがご飯に関する質問はありません。GHQは労働関係に関する知識を付けて欲しかったので、婦人局に関する質問があった。
— 海老原いすみ (@ebiharaism) 2022年4月8日
実際に葉書が送られたのか、サクラなのかは分かりませんが、ずっと聴いていてサンドイッチ構造で真ん中に出てきたら聴いちゃうと思います。リスナーさんの反応は残ってないので分かりませんが、長く続いたので成功したのかもしれません
— 海老原いすみ (@ebiharaism) 2022年4月8日
砂鉄)話の泉を聴くのが楽しみだったと大沢悠里さんから聞いたのですが、クイズ番組にもGHQが関わっていたのですか?
— 海老原いすみ (@ebiharaism) 2022年4月8日
太田さん)NHKアーカイブスで見れるのですが「6334さてこれは何でしょう?」と出題されていて、これは小中高大の仕組み。要するに民主主義分かってますかチェックだったんです。
採用されると30円が返送されるので、葉書が6360通も来ちゃった。参加は平等だよとアメリカ資本主義の競争を叩き込むというものでした
— 海老原いすみ (@ebiharaism) 2022年4月8日
砂鉄さん)「テレビのニュースが街の声に頼りすぎだ」と喋った事があるのですが、マイクの解放に見せかけて誘導しているのはずっと続いているんですね
太田さん)本の中で、『報道特集』の金平さんの意見を引用させて貰いました。放送制作側がそういう訊き方をすれば、そういう答えしか返ってこなくなる。
— 海老原いすみ (@ebiharaism) 2022年4月8日
街頭インタビューが始まったのは戦後なので、上滑りしている事に気付くべきだと思います。日本では「ロシア怖いね」と言ってますけど、自戒の意味を込めて研究者として思っています
— 海老原いすみ (@ebiharaism) 2022年4月8日
砂鉄さん)ラジオ出演は初めてという事でしたが、ブータンのラジオ局で慣らした腕というか円滑に喋って頂いて
— 海老原いすみ (@ebiharaism) 2022年4月8日
太田さん)関係ないです…笑
砂鉄さん)今日はありがとうございました
太田さん)ありがとうございました
— 海老原いすみ (@ebiharaism) 2022年4月8日
『高橋源一郎の飛ぶ教室』と『アシタノカレッジ』それぞれでプロパガンダ特集があって、メモを取りながら聴いていた。
前者では当事者国であるAの国もBの国も同じ手法のプロパガンダと同じ言葉を使うようになるので、真実を突き止める事は極めて難しいという事と言葉遣いから兆候を掴み取る事の重要性が説かれていた。後者に関しては、時代が違えばジェーン・スーさんだって砂鉄さんだってマイクの前でプロパガンダ放送をしていた可能性があるという事。今現在も街頭インタビューという形式でプロパガンダは生きていると言う事を多くの国民が自覚すべきだというお話だった。アメリカもプロパガンダを行なっていたので、「ナチスが強制収容所を作っているというのはどうせプロパガンダだろう」と思い開放が送れたという話は興味深かった。