モブトエキストラ

左利きのメモ魔が綴る名もなき日常

12月19日 寒いのに咲く&決勝

00-06 CH
06-12 ×
12-18 ×
18-24 H


C. 関東地方 -1-0-0-0=1
H. 九州地方 -1-0-0-1=3
合計回数     -2-0-0-1=4

 

00:12 千葉県東方沖 30/4.2 ④

00:18 種子島近海    30/3.6 ①

18:32 熊本県熊本    10/2.8 ①

 

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朝起きたら寒すぎたのか壁掛け時計が6時10分で止まってしまい、それ以降プスンプスン動かない。おーまいがー。でもバジルさんが新しい花を咲かせてくれてニッコリ

柏崎のほうは豪雪で22kmの渋滞が発生したそう。岸田総理は不要不急の外出は控えるようにとコメントしたらしい。そんなの言われなくても分かるし、日常もあるし雪掻きしないと家が潰れるから外に出るわけだし。なんなん。

海外のニュース

国内のニュース

NHKによると今日の全国新規感染者数は70,921人
死者は180人
北海道2168人、東京7949人、愛知2631人、大阪3753人、福岡2214人、沖縄295人
宮城1740人、福島1089人、岩手884人、青森675人、山形456人、秋田281人、神奈川5618人、埼玉3586人、千葉3157人、茨城3080人、群馬1214人、栃木1153人、静岡1739人、新潟1350人、長野1090人、岐阜1050人、山梨597人、石川466人、福井425人、富山419人、兵庫2880人、三重2289人、和歌山934人、京都669人、滋賀587人、奈良511人、広島3985人、岡山1420人、山口780人、島根577人、鳥取559人、愛媛751人、香川539人、高知296人、徳島271人、熊本1361人、大分994人、鹿児島769人、宮崎678人、佐賀497人、長崎495人

岸田政権ろくでもなーい。

今日の東電会見

W杯終了

今シーズン1番とも言われる冷え込みの中、カタールW杯決勝を見た。少し大きめの地震があったけど、そんな事も忘れてしまうような超展開だった。

序盤はアルゼンチンがピッチを支配していたし、粘着質なディフェンスにフランスは手を焼いていた。そのきっかけになったのはフランスがメッシへのチェックを激しくしたから「メッシさんに何すんだオラァ〜」という気持ちになったのかもしれない。(私の空想)

ディマリアがゴール前で宇宙開発をして「勿体なかったなぁ」と思ってる間にPK獲得からのメッシのゴール。自分達に流れが来ている時に点を取るという事の大切さ。

さらにディマリアがゴール。

「あ〜これもう終わったな。風呂入って寝よう」と思った人も絶対いると思う。まさか後半にあんな事が起きるだなんて。

後半30分になってもフランスのスコアは凍ったまま動かない。それでもデシャン監督はどうにか流れを作ろうと大胆にメンバーを変えた。

そこからPK獲得からのエムバペぶっちぎりゴールで同点に追いついた。申し訳ないけど、この時までエムバペはほとんどゲームから消えてた。アルゼンチンが撤退して仕事をさせなかったと言っていいのかもしれない。それでも後半のこの時間、疲労の蓄積と2点リードの慢心があったのかもしれない。まさか試合がリセットになるなんて想像できなかった。

さらにPKをもらおうとするテュラム。そのシミュレーションを逃さず主審はテュラムイエローカードを差し上げた。

2-2のまま延長戦へ。

1on1のスキルが高いアルゼンチン。しかし、選手を背負う形になった時に、フランスは体格を活かしたプレスを仕掛けてきて、ボールを奪取させる場面が増えていった。

デシャン監督の采配が光るなか、アルゼンチンはカウンターからメッシが3点目を決めた。チーム全体が点を取りにいくこのシーンはクロアチア戦のネイマールを彷彿とさせるものがあった。

ディマリアが何度か泣いているシーンをカメラが映していてカメラマンはスケベだと思う。

時間消化の為にライン際で相手を背負い、相手の足にボールを当ててマイボールにして再びライン際で…というアルゼンチンの伝家の宝刀が発動。まさに勝ち確ムーブ。風呂入ってくるPart2に間違いなかったのに、ペナルティボックスで肘にボールが当たってPK献上という地獄絵図。風呂入ってる場合じゃねぇー。

息を吹き返したフランス。ゾーンディフェンスで駆け回っていたアルゼンチンにとっては体力の限界が近づいていたに違いない。そのまま延長戦が終了。PK戦へ。

山本昌邦さんの解説が凄くて、「PK戦で枠を外すのは120分戦った人」って言った瞬間に先発出場のチュアメニが外すシーンは驚いた。

真夜中の流行語「なんちゅう試合」

ほんとにとんでもない試合展開だった。