モブトエキストラ

左利きのメモ魔が綴る名もなき日常

12月31日 形状記憶と分離色

00-06 C
06-12 E
12-18 BBE
18-24 ×


B. 東北地方 -0-0-2-0=2
C. 関東地方 -1-0-0-0=1
E. 近畿地方 -0-1-1-0=1
合計回数     -1-1-3-0=4

 

01:45 父島近海            浅/4.7 ①

07:04 和歌山県北部     10/2.1 ①

12:11 福島県沖            50/3.8 ①

12:49 青森県下北地方 10/2.6 ①

15:51 和歌山県北部    10/3.1 ①

 

海外のニュース

国内のニュース

NHKによると今日の全国新規感染者数は10万7465人
死者は292人

雑記

1年続けてきた #2022年を振り返る スレッドの投稿を終えた。最後のニュースは前ローマ教皇の訃報。

来年はどんな年になるのか?と去年に考えて、自由主義圏と独裁国家の対立が明確化すると思っていたけど、まさか核保有国が戦争を始めるとは思わなかった。シリアの時は介入という形だったけど、今回はロシア自らの戦争。

日本の近くにはロシア、中国、北朝鮮という国々があって、対立の激化に比例して軍事的緊張が高まる事は避けられない。しかしながら、今こうやって文化があるのは大陸からこの島国に伝来したものが多分にあるからであって、坂口安吾が言うところの「偉大な破壊」というものが成立するのも文化が形成されてこその話。

「えっ?じゃあ、文化が繁栄すると戦争に帰結するの?」という話になってくる。ここで重要なのが持続可能性の話で、アインシュタイン湯川秀樹は人類と核は共存できないと答えを出した。より効率的に人間を破壊する武器は私たちの身体的早さの外側にあって、引き金やボタンを押すだけであっという間に終わらせてしまう。現実を地獄に変えて人間が続いても、地球という場所は一つしかない。かといって仲良くもできないし、人間同士の面倒ないざこざを金で解決できたとしても、循環できない問題は山積したまま存在する。

せっかく生命があるのに、わざわざ環境を破壊して、生き辛い環境の中で持続可能性を求める事の滑稽さったらない。老人が戦争を始めて若者が死ぬという集団自殺もその一端だろう。

作るよりも壊すスピードは圧倒的に早い。

それに抗うには一人一人の「形状記憶」が試される事になる。それでも壊れた時に「分離色」があれば、壊れていく中でも創っていけると私は考える。

という事で、「形状記憶」と「分離色」をキーワードにしたい。