モブトエキストラ

左利きのメモ魔が綴る名もなき日常

6月3日 不思議の国のニポン

00-06 HC
06-12 HHHHHHH
12-18 IC
18-24 HH

C. 関東地方 -1-0-1-0=2
H.九州地方 -1-7-0-2=10
 I .沖縄地方 -0-0-1-0=1
合計回数     -2-7-2-2=13

00:40 熊本県天草・芦北 10/2.1 ①
00:53 千葉県東方沖        40/4.2 ①
06:45 熊本県熊本           10/2.3 ①
07:58              〃             10/3.7 ③
08:07 有明海                   10/3.2 ①
08:25 熊本県熊本            10/3.0 ②
08:30              〃             10/2.3 ①
10:39              〃             10/1.9 ①
10:41 大分県中部            10/1.9 ①
14:35 沖縄本島北西沖     10/4.3 ①
16:21 千葉県東方沖         20/3.2 ①
19:16 熊本県熊本            10/2.5 ②
23:48 熊本県天草・芦北 10/2.2 ①

今日のJamTheWorldは食品偽装を無くすにはとうしたらいいのか?というテーマだった。ゲストは農産物流通コンサルタントの山本謙治氏。
イギリスの料理人の話は面白かった。日本でもこのような番組ができたらいいのにと思うし、児童労働の問題も関わってくるので先進国の消費者は労働者の不幸を考えることも必要だと思った。

一方でワイドショーは山中に置き去りにされた子どもの話題一色だ。
この事についても少し書いておきたい。
この事件のハレーションを見ると、この国は精神論と感情論で動くロリコン国家であると改めて感じた。
親御さんからしてみれば、人に石を投げる我が子に対して罰を与えるために行ったのだろう。しかし、教育を与える事と罰を与える事は根本的に違う。
例えば公園にいるハトを食料だと思う外国人に教育を与えなければ「罪」の概念は生まれないし、動物愛護なんて理解しようもない。無知に罰を与えたところで不幸の抑止力にはならないと私は思う。
それでも、テレビのコメンテーターは「動物的な感」が働いたので助かったのかもしれませんね。と解説する。
他人の家の教育に口出しをしているのではなく、この国の時代錯誤が社会問題に発展していることを危惧している。