モブトエキストラ

左利きのメモ魔が綴る名もなき日常

1月10日 死者4万6000人超/高級住宅地消失/介護倒産

00-06 H
06-12 ×
12-18 C
18-24 D

A. 北海道地方-0-0-0-0=0
B. 東北地方 ---0-0-0-0=0
C. 関東地方 ---0-0-1-0=1
D. 中部地方 ---0-0-0-1=1
E. 近畿地方 ---0-0-0-0=0
F. 中国地方 ---0-0-0-0=0
G. 四国地方 ---0-0-0-0=0
H. 九州地方 ---1-0-0-0=1
I . 沖縄地方 ---0-0-0-0=0
合計回数 ------1-0-1-1=3

01:26 日向灘 20/4.1 ②
17:39 千葉県北西部 70/3.4 ①
23:43 能登半島沖 10/2.7 ①


アメリカ ロサンゼルスの大規模な山火事は延焼を続けて、18万人が避難を余儀なくされ、少なくとも1万棟の家屋が被害に遭いペットも被災していると報じられている。直接的に被害を受けていなくても、広大な範囲が焼失する事で深刻な大気汚染に繋がる懸念も上がっている。
山火事に隠れてしまって、チベットとネパール国境沿いの地震の続報が薄い。これまでに余震が1211回を超えているとか、被災地区の住民のうち4万6500人以上が、別の場所(187か所)に一時避難したとか、中国政府からの支援が現地に届いている様子を新華社が伝えている。
ただ、新華社自体が政府のプロパガンダ機関なのでネガティブな側面は報じないだろう。
基本的に生存率が低くなるのは72時間とされるが、被災地は酸素の薄い高地であり、氷点下を下回る寒さである事を踏まえればデッドラインはとうに過ぎている。

海外のニュース


ガザ保険当局は2023年10月7日以降、イスラエルによる攻撃で亡くなったパレスチナ人が少なくとも4万6000人を超え、負傷者は10万9378人に上ると発表。

国内のニュース

雑記


最近、松重豊さんが劇場版孤独のグルメのPRで色んな媒体に出演されている。
昨日、テレ東で放送された孤独のグルメで取り上げられたお店が現在どうなっているのかを追った特番が面白かった。前半は聖地巡礼をしているファンとお店の紹介で、それは特に想像を超えるものではなかったんだけど、後半にNHKドキュメント72時間みたいに定点カメラをつけて仕込みから開店、閉店までの様子を映したものがまぁ見応え抜群。「厨房は戦場」とはこの事だったのかと。
福島県ドライブインだったと思うけど、番組によって人気に火が付いて朝早くからとんでもない量の仕込みを3時間ぐらいしてから、開店したらすぐ満席で、一気に注文がくるから頭がパンクしてもおかしくないんだけどそれを正確に捌いて、途中に電話対応とかしながらずっと鍋振り続けて、動き続けて凄すぎた。そこの店主さんは元々は土木関係の仕事をしていて、お兄さんが倒れたのをきっかけにお店を継いで、お兄さんの味を作れるようにレシピに落とし込んでどうにかやってるみたいな話だった。スタジオの芸人さんも触れていたけど、従業員に対しても腰が低くて、過労死しちゃうんじゃないか心配になるぐらい働いていて、コンビニ同様、経営者には労働法が適用されないという事を考えながら見た。お店を守る為に魂を燃やしている姿は献身的そのものだった。