建物全半壊2300棟、熊本 - 断水なお16万世帯https://t.co/OTNF5rYMm6
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関電高浜1、2号、正式合格へ 老朽原発で新基準初 https://t.co/iCb8AkodTO
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14mの津波がきても安心電力/木野さんに論破されて広報がフリーズ|海老原いすみ|note
今日の東電会見。
東洋経済のオカダ記者が熊本県で地震があった事をふまえて、再び福島県でアウターライズ地震が起きた時の対策について質問。
するとシライ氏は想定している津波の高さは14m〜15mで、それに合わせて仮設の防潮堤を作ったと。
地下にたまっている汚染水が津波と混ざることがリスクだったが、トレンチから汚染水を抜き取って対応。2号機の開口部は塞いだが3号機と4号機はまだできていない。
デブリについては発熱量が低いので余裕をもって対応すると回答。
フリー木野
→津波想定について。どれだけの範囲が汚染されると予想しているのか?
シライ
→新規制基準が決められた際に規制に出した。使用済み燃料については1、2週間冷却しなくても大丈夫
→作業ができない日数はどのくらいを想定しているのか?
→津波が引いてから設備を繋ぎこむので、何日とかいう問題ではないと思います
→その作業の被ばく線量は?
→そーいうことではないのでー
→意味が分かりません。仮に廃棄棟が倒れれば汚染が広がり作業ができない事も考えられますよね? 冷却しなくていい根拠とは?
→排気棟の耐震性については五年前の地震がきても大丈夫
→想定してないと?
→そうですね
→トレンチを塞いだからといっても、地震で損傷してコンクリートの隙間から出てくる可能性もあると思います。どれくらい海洋流出すると考えていますか?
→耐震性に問題はなく汚染水は出ない
→前回漏れましたよね?
14mの津波が来ても大丈夫だと?
→14.2mの評価
→水圧についても?
→波力の評価もしています
→その計算式を公開して下さい
→今、規制と議論している
→第三者委員会の進展について
広報(画像の人)→調査には協力するが我々は第三者委員会に全て委ねている
→福島県から公開要求が出ていたが?
→すべてをー
→非公開というのは第三者委員会の決定か?
→ダイサンシャイーンカイガー
→つまり、東電に報告がきていると?
→そのとうり(自爆)