モブトエキストラ

左利きのメモ魔が綴る名もなき日常

2月4日 食べやすい大きさに切って忙しなく食べる

00-06 ×

06-12 C

12-18 ×

18-24 ×

 

C. 関東地方 -0-1-0-0=1

合計回数     -0-1-0-0=1

 

10:46 栃木県北部 10/2.8 ②

22:56 台湾付近     10/6.5 ②

 

気象予報士が「暦の上では今日から春です」というテンプレ発言をしていたが、「だから何だよ」と思わせるには申し分ない寒風が吹いていた。私は春の「は」の字も感じなかったが、国道沿いを珍走族がブンブンと音を立てて走っていた。

彼らは春を理解しているのかもしれない。珍走族を春の季語にしてみてはどうだろう。

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名護市市長選挙はほぼ互角と言われていた。自主投票としていた公明党自民党への協力を呼びかけ、企業への根回しに回ったからだ。

私の意見としては、経済が良くなるといって、沖縄の二紙に圧力を加えるだとか、土人だとか、何人死んだんだ?という言葉を口にする人間と主従関係を結ぶなんてありえないと思っている。

ライムスターで言うところの『汚れたmoney 腐った官僚 腐った政治家に大企業』である。

それでも十代の若者たちが親に言われるまま投票したり、ネットの過激な意見に同調して投票することもあるだろう。チビチリガマを破壊したのも地元の若者だったりする。

簡単に答えを手に入れる事に慣れた人間は「考える」という行為を無駄な時間と捉えがちである。それを教育にしてはいけないし、柔軟な発想ができる青年期にこそ時間をかけて考えるべきではないか。

食べやすい大きさに切って口に運ぶように支配者は分断する。鍬で畑を耕したことがない人間が農業を語り、愛情を持って家畜を絞めたことがない人間が畜産を語る。人より偉人が描かれた紙の束を多く持っていれば支配者になれる。民主主義は完全ではなくいくらでもヒエラルキーを歪ませる事ができる。
「なんてくだらないんだ」とも思うし、「これは大切なことだ」とも思う。
だからと言って投げた途端にワンサイドゲーム=独裁の誕生。

幼形成熟と言われるこの国は考えないくせに答えを求めるのをやめたほうがいい。

まぁ、もう時間は無いけどね。