モブトエキストラ

左利きのメモ魔が綴る名もなき日常

9月19日 肉と骨のバランスについての考察

00-06 AB

06-12 ×

12-18 BGB

18-24 D

 

A. 北海道地方-1-0-0-0=1

B. 東北地方    -0-1-2-0=3

D. 中部地方    -0-0-0-1=1

 

G.四国地方     -0-0-1-0=1

合計回数         -2-0-3-1=6

 

01:44 留萌地方南部     20/3.1 ②

02:06 宮城県沖            60/3.5 ①

15:23 秋田県内陸南部 10/3.2 ②

15:52 愛媛県南予        40/3.6 ①

16:20 秋田県内陸南部 10/2.5 ②

20:34 朝鮮半島南部     10/4.4 ①

21:10 岐阜県美濃東部 10/3.2 ①

 

再び韓国のほうで弱い地震があった模様。

中通りが揺れてから中部地方が揺れるのはテンプレだと思っているが、反応がどんどん鈍くなっているように思う。

一方で、秋田県南部が揺れているのを見ると新潟県に影響がいくのではないかと考える。

農家の方々は台風シーズンでまた忙しくなりそうだ。

 

 

骨と肉で言うなら、アメリカでの爆発や築地の問題は肉だ。骨格がいびつなこの世界では拍車をかけて肉が切られ、いたるところから血が噴き出している。

経済のために国を滅ぼすし、地下資源のために軍を派兵する。

安さを最優先にして、汚染地帯に市場を作る国で原発事故が起きて、見栄を張りたいがために問題を放置してオリンピックをやる。

理想とはまるで価値観が違う現在が未来を蝕んでいる気がしてならない。肉とされている日々の犠牲こそが、本来なら骨格を形成する重要なものであり、骨格を気取っている下卑た豚どもこそ白昼の下に晒されるべき存在ではないのか。

生きるために悪を進む彼らは人類にとってのリスク要因だ。

善人でいたいのであれば、他人が悪に手を染めずとも飢えずに笑顔でいられる環境を作らなければならない。自発的に堕落を嫌う人間でなければ、アリ地獄にのまれてしまう。究極は善人にならざるを得ないシステムの構築が平和に向かうと考えられる。

ただ、それは管理社会と表裏一体の人間性のない世界を想像させる。

 

きっと、私たちが人間であり続けるには許し続けなければならないんだ。

子どもの泣き声が騒音になってしまった社会を受け止めつつ、都市の人口密度の増加と地方の過疎の問題をバランスすることが、このゲームの最初のステップなんだろう。