モブトエキストラ

左利きのメモ魔が綴る名もなき日常

9月13日 次から次へと

00-06 CBB

06-12 ×

12-18 ×

18-24 ×

 

B. 東北地方 -2-0-0-0=1

C. 関東地方 -1-0-0-0=1

合計回数      -3-0-0-0=3

 

01:36 千葉県北西部 60/3.6 ②

02:09 岩手県沖        50/3.6 ①

05:04 宮城県沖        80/3.3 ①

 


台風15号の上陸から5日。

ブラックアウトが発生した北海道地震の時は2日で復旧したが、今回はその倍を通り越してさらに長引く可能性も懸念される。人間と同様に動物達の被害についても気になる。既に暑さで亡くなったというニュースは目にしたが、搾乳機が動かせない酪農家さんは乳房炎が気掛かりだと思う。今頃になって政治家達が迅速に対応すると言ってる感じに怒りが湧いてくるのは私だけではないと思う。その言葉通りに対応するとすれば、近年の災害対応の経験を活かして復旧活動に当たって欲しい。

ガソリン不足も問題だ。これは市民生活のみならず、救急車や消防車、後は物資輸送車にも必要不可欠。

数年前に地方のガソリンスタンドの廃業が相次いだ。これはガソリンスタンドの地下にある貯蔵タンクの交換費用(600万円ぐらいだったかな)がネックとなったためだ。国道沿いや都市部に近い地点は問題ないかもしれないが、特に山間部のガソリン不足の要因の1つじゃないかと思ってる。
あと、無料Wi-Fiを解放してくれるのは便利だと思うけど、そもそも田舎にはWi-Fiスポットが少ないうえ、数少ないスポットのコンビニが動いてないと使えない。

手の届かない場所に蜘蛛の糸を垂らされてもね。

海外のニュース

ドリアンに続いて再び嵐の恐れ。

国内のニュース

埼玉県で豚コレラが確認されたと夜に速報。畜産業にさらなる打撃。

新聞各社の社説を読み比べていた。

信濃毎日新聞では山間部の電線や鉄塔を保護するために計画伐採をすべきだと指摘。

権力を持ちながら政治家が役割を果たさないと、命令指揮系統が不在になり迅速な対応ができず、現場に混乱が生じるという話。

これは政府もそうだし、町の防災無線もそう。伝わらなければ意味がない。

断種とナチスと人類の発展

フランケンシュタインの誘惑は毎回、濃密な内容を分かりやすく提示してくれる良い番組。

今回は優生学を根拠にした断種についての特集だった。番組冒頭では日本の旧優生保護法が触れられたり、現代の出生前診断も挙げられた。見終わってからも何か嫌な感じがして、何というか嫌韓ブームだったり、牛久なんかの外国人収容施設も同類項だろうと思う。

普通に考えて、強者は弱者に対して非人道的な振る舞いはほとんどしない。取るに足らないことであるし、時間の無駄だったり、体力の無駄だからしない。

つまり、現在起きているのは弱者の中での争いであって、いわば日本の国力が低下している証拠なのではないかと思う。