モブトエキストラ

左利きのメモ魔が綴る名もなき日常

11月23日 平成お通夜ムード

00-06 BI

06-12 ×

12-18 ×

18-24 ×

 

B. 東北地方 -1-0-0-0=1

 I .沖縄地方 -1-0-0-0=1

合計回数     -2-0-0-0=2

 

00:59 宮城県沖         50/3.5 ①

05:30 沖縄本島近海 40/3.6 ①

 

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夜と明け方にかけて大雨が降っていた。

育てているコーヒーの木が最近、落葉し始めている。人間で言うと乳歯が抜けるように初期の葉っぱが落ちている。

なるべく日光に当ててあげたい。冬将軍とかいうのはおととい来やがれである。

 世界のニュース

ちょうど今日書いたショートショートの内容がこれに似ていたので面白い。

国内のニュース 

招致に応じて国会で証言した篭池氏が捕まり、記憶にないを繰り返した佐川氏は昇進。あからさまに酷い話だ。

もちろん篭池氏を英雄視するのは間違っている。しかし、政府の態度は腐敗しているとしか思えない。

原発事故で国土を汚染し、アルプス山脈に穴を開けてリニアを作ろうとしている人間達をどうにかしろと思う。

落雷を観測するのも難しいだろうに、よく解明できたなぁ。

安室ちゃんの特番の話

これは見なければなるまいと昨日のうちから予約していた。番組が始まると聞き手が秀島史香さんであることに気づいた。J-wave信者の私には熱いキャスティングだった。

昔の動画が流されても安室ちゃんは安室ちゃんであり、それは昔の自分が踊る動画を見て「止めて!」と叫ぶ井森美幸さんと根本的には同じで、人間は死ぬまで自分なのだと感じた。

正直、小室哲哉のシンセと半音のメロディが苦手な私にとっては、足枷が外れたようにカッコよく見えた。ツイートにも書いたがSUITE CHICは名盤なので買ったほうがいい。

それと見ていて思ったことが二つあって、一つは男性の格好良さと女性の格好良さは違うということ。

そのうえで「これカッコいいよね?」と女性の立場から魅せたことは、文化的にも重要な役割を果たしたと思う。

もう一つは、音楽というものは曲と歌詞が作れなくとも、楽器ができなくとも、ダンスを使ってエンターテイメントにできると自分で作って体現したことの有意義さ。

自分で作って、自分で演じることは一言で「自作自演」という言葉になるけど、自分の内側にこもるベクトルから、ファンのためにステージに立とうと転換できたのはすごいと思った。燃え尽きてしまわずに作り続ける精神力はすごい。

インタビューに答える際に、言葉を選ぶ感じがアスリートに近いものがあったなぁと感じた。

ただ一点だけ、照明のライトの光量が多くて画面がベルバラみたいになってた。これはNHK側の問題なのか本人の要望なのか知らないけども。でも、鼻水出た時に気にならなくなったから結果的に良かったのかもしれない。(どっちだよ)

兎にも角にもSMAPが解散して、安室ちゃんも引退するし、平成がお通夜ムードになりつつある。ちゃんと音楽に取り組んだ人々を評価して、J-POPというミクスチャー文化の年表を書く人が必要だと思う。(学術的な観点でね)