モブトエキストラ

左利きのメモ魔が綴る名もなき日常

9月11日 テレビ討論会/国連車両にブルドーザー/事件率7%

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今日は月命日だが有感地震がゼロの引き。
台風11号によるベトナムでの死者数が当初の59人から152人に増加。行方不明者は140人。
インフラに関しては590万世帯が停電していたが、480万世帯への電力供給を再開したと電力会社が発表。
ハノイにある紅河の水位は昨夜から警戒レベル2(3段階中)に達し、市内では複数の地域が浸水。住民の避難が行われているという。
台風13号は沖縄に直撃する模様。

海外のニュース


避難エリアに空爆を行うのみならず、ポリオワクチン接種に向かう国連職員に銃口を向けて、ブルドーザーで車両を損傷したという。
これまでガザの人々が受けてきたイスラエルの蛮行が白日の元に晒されている訳だが、「自衛権の範囲内」であるとか「意図したものではなく偶発的に巻き込まれた」という詭弁をイスラエルと関係の深い国々が追及しない限り何度でも繰り返すし、逮捕されたくないネタニヤフ氏は何でもする。
9.11という日に大統領選のテレビ討論会が行われた。
トランプ氏はいかに現政権が酷いのかを繰り返し、前回の選挙結果も受け入れず、ソース不明の情報を口にする。ハリス氏はトランプ氏によってもたらされたダメージの影響や再び同氏が大統領に返り咲いた時の無秩序について説いていた。
CNNによる世論調査では63%:37%でハリスの勝利という結果。
個人的に気になったのはアフガニスタンからの米軍撤退について。これはトランプ&バイデンともに容認しており、ハリス氏も了承していた。
ここから得られる教訓として、アメリカは戦争を開始する事はできるが戦地を平和的な状態に復興したうえで軍を撤退できなかったという事。つまり、ウクライナとガザの二つの戦争も今のアメリカでは解決できる問題ではない。
トランプ氏の言っている事は滅茶苦茶だが「リーダーが不在」という一点に関しては私もそう思う。ハリス氏が偉大なリーダーになれるとは思えないが、痛みや苦しみに耳を傾ける可能性が大きいという点で、私は後者の勝利を願う。
ただ、繰り返しになるが血の雨を降らせている現アメリカ政府の副大統領であるからして、期待できる事はあまりない。

国内のニュース

雑記




電流デスマッチがトレンド3位になってた。
あと獅白ぼたん杯のエキシビションでも電流デスマッチが採用されて、ハイタニさんとAquaさんが犠牲になるって告知されてた。笑
どういうオファーしたんだコレ。笑