モブトエキストラ

左利きのメモ魔が綴る名もなき日常

5月10日 地獄の炎の感想

00-06 ×

06-12 HHH

12-18 H

18-24 BCH

 

B. 東北地方 -0-0-0-1=1

C. 関東地方 -0-0-0-1=1

H. 九州地方 -0-3-1-1=5

合計回数      -0-3-1-3=7

 

07:43 日向灘               20/5.6 ③

08:48            〃           20/6.3 ⑤弱

09:07            〃           10/4.9 ③

13:54            〃           20/4.2 ①

18:11 秋田県沿岸北部 20/3.6 ②

19:48 茨城県沖           30/3.8 ①

20:40 日向灘               20/4.8 ②

 

タイガー。

海外のニュース



まだこういう問題があるの知らなかった。


トビヘビの祖先だったりして。

国内のニュース


蒼井優稲垣吾郎久石譲、米津玄師というヤバいラインナップ。

フランケンシュタインの誘惑

録画しておいた「フランケンシュタインの誘惑」を見た。
この番組では毎回科学者の暴走を見せつけられるんだけど、今回のナパーム弾は原爆の回と同様に、胸に刺さるものがあった。

身近にある原材料を使い、低コストで、そのうえ現地の兵士の運搬がしやすいという軍部からのハードルを全てクリアした「地獄の炎」東京大空襲に繋がった。
そのシーンはまさに映画「火垂るの墓」の序盤で描かれるものと同じで、最初は小さな炎であるが、その小さな炎が飛び散ってあちらこちらで大きな炎の塊となる。
グロテスクだったのはナパーム弾の生みの親であるルイス・フィーザーが行った実証試験(水の中でも1分間は炎が消えない)の結果が現実となって、炎から逃げて川に飛び込んだ人々を焼き尽くしたこと。これがまぁ、エグいとしか言いようがない。番組では空襲を経験した方々にインタビューも行っていて、泥をつけても消えなかったそうだ。
フィーザーの手を離れたナパーム弾は沖縄では火炎放射器に用いられ、ベトナム戦争では東京大空襲以上の地獄を見せた。その被害を伝えた「ナパーム弾の少女」はピュリッツァー賞になり、反戦運動の原動力となった事も紹介された。
ナパーム弾は低コストで製作できるため、シリア内戦ではタル爆弾として多くの市民が被害に遭っている。現在もこのリスクはある。
番組を見終わった私は「地獄の炎が消える日は来るのだろうか」と思った。