モブトエキストラ

左利きのメモ魔が綴る名もなき日常

6月16日 社内マニュアルの隠蔽について「意図的ではない」と言い張る第三者委員会(弁護団)

00-06 HHHB
06-12 AABHH
12-18 HAAHAAAA
18-24 CHAAAH

A. 北海道地方-0-2-6-3=11
B. 東北地方    -1-1-0-0=2
C. 関東地方    -0-0-0-1=1
H.九州地方     -3-2-2-1=8
合計回数         -4-5-8-5=22

00:00 熊本県熊本            10/2.4 ①
03:38               〃             浅/2.3 ①
05:02               〃             10/1.4 ①
05:41 福島県沖                50/4.0 ①
09:05 内浦湾                   10/2.3 ①
09:13               〃            10/2.5 ②
09:44 宮城県沖               40/3.1 ①
10:58 トカラ列島近海    浅/2.6 ①
11:56 熊本県天草・芦北 10/2.1 ①
14:16 熊本県熊本            浅/2.1 ①
14:21 内浦湾                   10/5.3 ⑥弱
14:42               〃            10/2.6 ②
15:12 熊本県阿蘇            10/2.3 ①
15:13 内浦湾                   10/2.1 ①
15:34               〃            10/2.0 ①
17:07               〃            10/2.2 ②
17:36               〃            10/1.8 ①
18:35 茨城県南部            40/3.6 ②
18:55 熊本県熊本            浅/1.7 ①
19:47 内浦湾                   10/1.9 ①
19:58               〃            10/3.2 ③
20:52               〃            10/2.2 ①
23:28 トカラ列島近海     10/2.6 ①


16日午後2時21分ごろ、北海道函館市川汲町で震度6弱地震があった。同市泊町では5弱、北海道から東北にかけての広い範囲で1~4を観測した。気象庁によると、震源地は北海道・渡島半島東側の内浦湾で、震源の深さは約11キロ。地震の規模はマグニチュード(M)5.3と推定される。津波はなかった。
 気象庁は記者会見で「当面の間、同程度の地震が発生する恐れがある」として警戒を求めた。函館市ではその後も震度1、2の揺れが続いた。
北海道や北海道警などによると、大きな被害の情報はない。北海道の泊原発青森県東通原発に異常はなかった。
北海道の地震は比較的、深いものが多かったと思うが、大きな地震だと深さ10kmの浦河沖ぐらい。
今回の地震はそれが移動した感じに思う。


 報告書案によると、清水社長は、二〇一一年三月十四日夜に記者会見中だった副社長に、広報担当者を通じて、首相官邸からの指示として「この言葉(炉心溶融)は絶対に使うな」と伝えていたことも判明した。
 同日早朝には、1、3号機で仮設電源により計測機器が一時的に復旧。炉心損傷割合が5%超と確認され、当時の社内マニュアルに従えば、炉心溶融と判断できる状態になっていた。
 報告書案は、清水社長が副社長に炉心溶融という言葉を使わないよう求めた背景には、官邸からの指示があったと推認されるとの趣旨の指摘をしているが、指示をした人物や具体的な内容は特定していない。

↑15時から会見やるなんて聞いてなかったのでいつものように17時30分からの視聴です。それでも内容は把握できたのでいいけども…

第三者委員会の見解
  1. 炉心溶融という言葉に気をつけろと言ったのは清水
  2. 東電社員への聞き取りについては匿名を条件に行っており、本人の了解がない限りは発言者の名前を公表しない
  3. 保安院東電の通報公表基準を知っていたのだから官邸も知っていたはず
  4. しかし、海江田 元経産大臣への聞き取りはしていない
  5. 原災法に書かれていないことは「法令違反」にならない
  6. マニュアルに書かれていないことは「マニュアル違反」にならない
  7. マニュアルを隠す必要もないし、意図的に隠したのではなくただの勘違い
  8. 不必要な被ばくをせずに済んだのかどうかについては、可能性は否定しないがキチンとした数値がなければ判断できない。早く言いすぎるとパニックになるので難しい
f:id:ebiharaism:20160616203550p:image
↑これは共同通信のオオタ記者が「東電の言い分しか聞いておらず東電を擁護しているように見える。証言についても口裏合わせをしている可能性もあるのではないか?」と質問した場面。
「擁護」の2文字を聞くなり、画面中央の田中康久氏は笑い始めた。
とてもムカついたのでスクショ撮りました。

自分の中で老害というネガティヴな言葉が流行語大賞にノミネートされた今日この頃。