00-06 H
06-12 ×
12-18 B
18-24 ×
B. 東北地方 -0-0-1-0=1
H.九州地方 -1-0-0-0=1
合計回数 -1-0-1-0=2
02:02 大隅半島東方沖 60/3.5 ②
17:04 岩手県沖 50/3.3 ①
九州豪雨:死者23人に 避難者なお1800人 https://t.co/qWuUAMpfkG
— 毎日新聞ニュース速報 (@mainichijpnews) 2017年7月10日
地震は少ないが豪雨の爪痕はまだまだ深い。行方不明者の発見を願う。
Trump's son met Russian lawyer after promise of information on Clinton: New York Times https://t.co/MVfkGyIxno pic.twitter.com/ZqoPVmz8jo
— ST Foreign Desk (@STForeignDesk) 2017年7月9日
Iraq's national flag is suspended from a federal police drone as forces celebrate the "liberation" of Mosul 🇮🇶 pic.twitter.com/ZAK3CeCONb
— AFP news agency (@AFP) 2017年7月9日
フィリピンのIS系武装勢力、子どもや人質に戦闘参加を強要 軍発表 https://t.co/kwTOnqCv02
— AFPBB News (@afpbbcom) 2017年7月10日
権力の私物化。
— 田崎 基(神奈川新聞 記者) (@tasaki_kanagawa) 2017年7月10日
監視委幹部に「違法調査」と発言 山本創生相、異例呼び出し https://t.co/LsHffHUIPu
また不祥事か。https://t.co/WlhcWRec67
— 津田大介@新刊『ポスト真実の時代』発売中 (@tsuda) 2017年7月9日
二人羽織のように役人が書いた原稿をひたすら読み上げる大臣らと、全て自分の言葉でシャキッと答える前川さんとの差が歴然。もしこの場に総理がいたら、もっと悲惨な絵が露わになったろう。そら、逃げたいわな。#閉会中審査
— まるちゃのすけ (@satomatomo) 2017年7月10日
#閉会中審査 前川さん、ペーパー一切見ずに答弁。この人の話って論理的ですっと頭に入ってくる。ここにいるどの議員より答弁がうまい。
— ゆこゆこ (@WamWrSZC1KosCCr) 2017年7月10日
NHK政治部 長谷川「新資料が出てこず議論は平行線」それを言うなら「総理が出てこず」だろ! #安倍夫妻逃亡中 / @yzjps 衆院 参考人・前川喜平 https://t.co/maG3t0Luep | 3:14:08経過
— 69(ロック)の会 (@69nokai) 2017年7月10日
東京新聞:加計問題で官邸の関与、主張対立 前川氏「補佐官から要請」:政治(TOKYO Web) https://t.co/wf6PPC5KoR
— 海老原いすみ (@ebiharaism) 2017年7月10日
森友学園:遠い疑惑解明 大阪府議会、籠池氏招致 https://t.co/rZ83IxPQOd
— 毎日新聞ニュース速報 (@mainichijpnews) 2017年7月10日
東京新聞:「共謀罪」法施行へ 277の罪対象、乱用懸念消えず:社会(TOKYO Web) https://t.co/5NOfxO0Mg1
— 海老原いすみ (@ebiharaism) 2017年7月10日
参考人招致をすれば臨時国会を開かなくていいと思っているのだろうか。
東京新聞:作業員発がんリスク0・5%上昇 内部被ばく、原子力機構大洗事故:社会(TOKYO Web) https://t.co/zdRLfzCtcY
— 海老原いすみ (@ebiharaism) 2017年7月10日
「福島が原点、口先だけ」=東電新経営陣に批判続出―原子力規制委(時事通信) - Yahoo!ニュース https://t.co/dI2qP6Eos3 @YahooNewsTopics
— 海老原いすみ (@ebiharaism) 2017年7月10日
新社長&会長と規制委員会のやりとりについて質問が集中/東電の主体性について/1号機未調査エリアの調査作業は5時間20分に及んだことが判明 | 海老原いすみ | note
今日の東電会見。冒頭の説明は定例文が基本でお知らせとしては実施計画で多核種処理装置の炭酸ソーダの循環の認可を目指すという話ぐらいだった。質問は規制委員会と新社長&会長の会談についてがメインだった。 pic.twitter.com/OMZLednrz6
— 海老原いすみ (@ebiharaism) 2017年7月10日
共同通信のサカイ記者は東電の方針について質問。福島第一であることは変わらずトリチウムに関しても我々が主体的に取り組んでいくとキモト氏は回答。そのうえで会長が「あと2年」と発言した認識について質問すると、水バランスシミュレーションが2020年までなのでそれを指しているのではと回答。 pic.twitter.com/MTsP6FewBe
— 海老原いすみ (@ebiharaism) 2017年7月10日
また、更田委員の発言を踏まえてトリチウムをどうしたいのか東電が意思を示さなければ主体性がないのでは?と質問すると、委員会の中でしっかりとご説明をして必要であれば色々な方にご説明を〜と回答した。
— 海老原いすみ (@ebiharaism) 2017年7月10日
朝日のトミタ記者は関連して、委員会の議論がなければ意見を出さないのであれば、国が決めたことを理由に責任を免れているように見られるのではないか。原子力に関わってこなかった人が社長になったが伝えたいことはあるのか?と質問。主体性を持っていく。タンクや廃炉の認識はあると思いますと回答。
— 海老原いすみ (@ebiharaism) 2017年7月10日
毎日のナギラ記者も同様の質問で、トリチウムを放出する際にそれは東電が主体的に行うのかどうか認識を訊いた。トリチウムタスクフォースの選択肢は5つあり、そのうちの1つが流すということ。我々が勝手にできることではない。相談をして決めるとの回答。 pic.twitter.com/mP6oR0VloI
— 海老原いすみ (@ebiharaism) 2017年7月10日
東洋経済のオカダ記者はまず1号機未調査エリア調査の被ばくについて確認。排水作業はまだ片付けが残っているので分からないが社員5名が行った水位測定については計画1.9ミリに対して最大が1.26、平均0.78、総被ばく3.92ミリと回答。2時間10分の予定が5時間20分の滞在になったと
— 海老原いすみ (@ebiharaism) 2017年7月10日
木野さんはこの質問に関連してなぜ作業時間が2倍以上になったのか質問。キモト氏によるとこれは被ばくを抑えるための退避時間を含めたものでトラブルがあったわけではないと。前回質問していた計画線量の認識の変化についても、長い作業のなかで被ばくを抑えるための見直しは今までもしていると回答。
— 海老原いすみ (@ebiharaism) 2017年7月10日
それと水バランスシミュレーションについての質問で2020年に溶接型タンクで137万トンになるとの回答があった。
— 海老原いすみ (@ebiharaism) 2017年7月10日
おしどりさんはまず1号機未調査エリア調査について、水がなかったことで空間線量が上がった可能性と調査方法について質問。水がない事が理由なのかは分からないが、水があれば水位を測るというものだったと。別の未調査エリアでも目視確認してやっていて、リングバッヂは付けていると思うと回答。 pic.twitter.com/oopQqUYHIk
— 海老原いすみ (@ebiharaism) 2017年7月10日
次に午前中の会議を踏まえて、いくら自治体が廃炉の要望書を出しても東電に主体性がなければ廃炉を決められないのではないか?と質問。色々な決議を重く受け止めると回答。
— 海老原いすみ (@ebiharaism) 2017年7月10日
福島5、6号機を廃炉にするとバックアップ機能が失われるという理由は?と質問。キモト氏は一瞬理解できず、おしどりさんが「HPに書いてある」と言って気づいた。311以前から2Fはバックアップとして使ってきた。廃炉は経営の判断だと回答。
— 海老原いすみ (@ebiharaism) 2017年7月10日
おしどりさんは、田中委員長から福島県民と向き合っていないと指摘され、安倍総理も地元の意見を尊重するようにと発言していると言及したが、キモト氏から具体的な廃炉についての言葉はなく経営に組み入れていくと回答するにとどまった。再稼動についてはこれから議論していくと回答。
— 海老原いすみ (@ebiharaism) 2017年7月10日
その意思決定の判断について、廃炉決議を受け取ってその意見はどこにいくのか?と質問すると、経営層は情報を共有していると回答。新潟県の委員会では情報共有の不備を指摘されていた。情報共有の機能があっても流さないのか?と質問。必要な情報が必要なところに流れるように是正してきたと回答。 pic.twitter.com/VH9xoUv1CG
— 海老原いすみ (@ebiharaism) 2017年7月10日
東洋経済のオカダ記者は2Fの存在が再生エネルギー参入の阻害要因にならないのか?と質問。そこはボトルネックになっているとは考えていないとの回答。また、2Fの燃料プールの扱いについて質問すると、まずは1Fの乾式キャスクを優先させるので暫くは今の状態を続けていくと回答。
— 海老原いすみ (@ebiharaism) 2017年7月10日
最後に木野さんが2020年以降の計画と2Fの認識について質問した。整地と溶接型タンクの建設期間は作業を同時並行で行えば3年だと回答。判断基準については水処理部門からの話は無いと明言を避けた。2Fを電源機能とするには色々な動向を踏まえて判断すると回答し会見は終了した。 pic.twitter.com/2EgC8oHxjb
— 海老原いすみ (@ebiharaism) 2017年7月10日
今日の東電会見はけっこう重要なものだったように思う。
東電がトリチウムを海洋放出すると決めるのではなく、国との相談のなかで決めるという話なんだけども、これはまさに日本が抱える中空構造の問題。
簡単に言うと『僕だけの責任じゃない、みんなで決めたんだ』という責任者不在のまま物事を進展させる問題に他ならなくて、これが組織の腐敗につながるのはまぁ今の世の中を見れば明らか。
これを許してはいけないのだけど、国民の関心が薄くなっているから話題にはならない。
無関心はよくないね。アイヒマンよ。