モブトエキストラ

左利きのメモ魔が綴る名もなき日常

11月16日 凍土とライオン

00-06 H

06-12 ×

12-18 B

18-24 CBC

 

B. 東北地方 -0-0-1-1=2

C. 関東地方 -0-0-0-2=2

 

 I .沖縄地方 -1-0-0-0=1

合計回数     -1-0-1-3=5

 

05:54 宮古島近海     50/4.1 ①

14:29 岩手県沖         50/3.2 ①

18:43 八丈島東方沖 20/6.2 ③

20:36 宮城県沖        60/4.2 ③

22:12 千葉県東方沖 20/3.2 ①

 

夜になって一気に冷えてきたけど、ギリジンさんは昨日のうちに冬将軍とエンカウント

気圧の変動のせいか地震が続く。

 

湧水が発生しても日報に記載しない/あの時の雨うんぬん/タービン建屋上部の線量が下がらない謎/神戸製鋼関連の追及など|海老原いすみ|note

今日の会見もひどい内容。

基本的に東電は見せたいものしか見せないし、質問がなければ見せる必要もないと考える。だから事故直後から木野さんやおしどりさん達は「生データを出して下さい」と言い続けてきたけど、大手の記者も東電の官僚体質と似たサラリーマン気質なので、上から命令されたことしか質問しないように見える。

そうなると主導権は東電のものとなり、権力を監視するという姿勢を見せないメディア側の責任のほうが重いと個人的には思う。(もちろん、何万人もの人々の生活を奪っておきながらこのような対応をする加害者は非情であるし、手厚く保護されるなんてどうかしている)

だから、質問していないことも含めてツイートで見せれたらと改めて意識し始めた。 

カンボジアの合法的な独裁

今日のJamTheWorldはとても聴きごたえのある内容だった。

長年、カンボジアの実状をフォトジャーナリストとして追ってきた高橋智史さんが、独裁政権が誕生するのを目の前にしてリスクを背負いながらマイクの前で堀潤さんと語った。

メモとしてツイートに書いたジャーナリストというのは高橋さんの知人であり、もし有罪になれば長くて10年の間は刑務所に入れらるというのだ。(逮捕されたのがつい昨日と言っただろうか…)

同じように高橋さんも逮捕されるリスクを背負いながら、どうにかカンボジアの実状を知って欲しいとマイクの前で語ったのだ。

これは聞かなければならないし、ツイートしなければならないと思って私はツイートした。

地方を抑えるという点やメディアや野党への圧力はナチスを彷彿とする手法であるし、それをバックアップしているのが中国であるという点が興味深い。

当時の財界は共産党が政権になった場合とナチス政権を天秤にかけ、ナチス政権を後押しした。一方、現代の中国では共産党の監視社会を土台に顔認証で物が買える等の技術革新が注目されている。

つまり、現代の独裁政権に不可欠なのはハイテク技術を駆使する財界なのだ。

これはどこの国でも成り立つ監視社会であるし、他人ごととは思えない。

当事者であれば大切な人の顔が浮かぶのだろうが私は他人である。だからこそ脳裏に焼き付ける。

 

ライオン



真面目な話ばかりだと絶望要塞なのでライオンの話もまとめておく。

まとめておくといってもツイートの通りで、記事を引用しつつ自分の感想を述べて急角度でボケるという私の伝家の宝刀だ。