モブトエキストラ

左利きのメモ魔が綴る名もなき日常

10月19日 一週間

00-06 C

06-12 ×

12-18 D

18-24 BCH

 

B. 東北地方 -0-0-0-1=1

C. 関東地方 -1-0-0-1=2

D. 中部地方 -0-0-1-0=1

H. 九州地方 -0-0-0-1=1

合計回数     -1-0-1-2=4

 

04:15 父島近海  440/5.4 ①

12:54 岐阜県飛騨 10/1.8 ①

18:08 宮城県沖    30/4.2 ②

21:10 茨城県南部 50/3.7 ②

21:36 熊本県熊本 10/2.9 ②

 

父島が揺れた後に茨城県南部が揺れた。

80帯ではないけど嫌。

 

 

16日とは別の工場から漏洩があったという。詳細についての記載がないのでどの地点でどれだけの漏洩があったのかは分からない。

放射線は水で遮蔽される。川に漏洩があったのだから、空間線量ではなく濃度のサンプリングをすべきではないか。

よかったニャー!!

海外のニュース

国内のニュース

災害ボスラッシュからのクマラッシュ。

新潟では重傷者が複数人出ているなか、群馬では空手家が襲われた。山から食べ物が無くなると、容易く食料が手に入る人間社会のほうへやってきてしまう。

山の土砂崩れを防ぐために木を植えるときは、クマの問題も考えてどんな木を植えるのか話し合ったほうがいいのでは。

台風から一週間

あの暴力的な風から一週間が経った。

私の身の回りの変化としては、アカイエカが大量発生している事と、近所に棲んでいた仲良しの2羽のカラスを見かけなくなった事ぐらい。もしかしたら、目に見えないところで被害があるのかもしれない。例えばこれから野菜の値段は上がるだろうし、乳房炎になった牛や水没したブロイラー、それに豚コレラの影響は関東に及んでいるから不確定要素として常態化している。実は物凄くヤバイ事が起こるんじゃないかと思い始めた一週間。

夕方、報道特集で各被災地の状況のリポートがあった。泥の厚さは30cmあって、水を吸えば重くなり、乾けば舞い上がって結膜炎になったり、呼吸器系に悪影響を与える厄介な存在だ。そのうえ、大量の災害ゴミが積み上げられていた。中には発火するものがあったりして、分別して置いていないから危険だ。(腐ってガスが発生して自然発火する事もある)

被災した女性が虚ろな表情で「もう一週間経ったのか」と話したのが印象的だった。いくらやっても風景が変わらず終わらない仕事だ。私の経験上言うが、一人ではどうにもならない状況を放置すれば高確率でうつ病になる。

収穫した米が収納されている倉庫は水没して開かず、一粒も口に入る事がないまま廃棄するしかない現実に涙を流す農家さんや、体育館に設けられた子ども用の遊び場で「子どもの目の前ではしっかりしなきゃと思って。助かります」と涙を流す母親もいた。

さっきみた記事では長野県の新幹線は年内の復旧のめどが立たず、年末年始の帰省ラッシュに影響が及ぶという。もし、ウランを掘り出してまで、アルプス山脈を貫いてまで、リニア中央新幹線をようやく完成させたとして、地下に水が入り込んで水没したらどうなるのだろう。火災保険の中には水害に対応しているものもあるそうだが、新幹線については想定していないらしい。

家も車も失った事を前提に復興計画を立てる必要があるのではないか。

東日本大震災の時、復興の速度に差が出た理由の一つに「年寄りは口を出さない」というのがあった。未来を若者に託した自治体のほうがスピードが早かったという話だ。現政権は自分達が気に入らないものについては口を出し予算を削る。私は消費税10%や東京五輪リニア中央新幹線、兵器の爆買い、トウモロコシの爆買い、スポンサー企業への恩返し。全て不必要に感じている。天災を防ぐ事はできないが、人災を防ぐ事はできる。今回の台風では避難指示が出されなかった人災があった。市議会、町議会選挙でも投票の質を上げて、選挙に行かないといけない。

大切なものが壊れるのは一瞬だ。