モブトエキストラ

左利きのメモ魔が綴る名もなき日常

10月11日 鬼滅の次郎

地震記録 ニュースの感想 テレビの感想

00-06 ×

06-12 B

12-18 EH

18-24 HCBA

 

A. 北海道地方-０-０-０-１=１

B. 東北地方   -０-１-０-１=１

C. 関東地方   -０-０-０-１=１

E. 近畿地方   -０-０-１-０=１

H. 九州地方   -０-０-１-１=２

合計回数       -０-１-２-４=７

 

09:02 宮城県沖              50/3.6 ①

14:08 滋賀県北部          10/2.2 ①

16:55 トカラ列島近海   10/3.2 ②

18:46 薩摩半島西方沖 140/3.7 ①

19:58 三宅島近海          20/2.6 ①

22:17 宮城県沖             50/2.9 ①

22:58 浦河沖                 70/3.8 ①

 

ここ数日、深い地震が多い。

 

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鬼滅の刃を見た感想

  1. 三毛別ねずこ事件
  2. 「力こそ正義」なら鬼による天下泰平ほのぼのカニバリズムライフでいいと思う
  3. 酸素発言により鬼と侍の世界観は序盤で崩壊
  4. フォースの力を手に入れたシス=コンとリョナの冒険活劇
  5. どんと来い、超常現象

始めて鬼滅の刃を見た。いきなり家族を失うというジャンプヒーローらしからぬオープニングと、ミステリー要素を絡めてくる三毛別ねずこ事件にワクワクした。でも、その後に被害者である主人公が「おめぇが弱ぇからダメなんだ！」と説教される展開は理不尽。

「強いものが正義」という理論なら、鬼に天下統一されておしまいでいいじゃないか。説教垂れてる鬼狩りだか、毛刈り隊のイケメン君は自分で自分の存在価値を失ったと思う。

その後もイケメン介して出会った天狗のオッサンに「判断が遅ぇ！」って松岡修造みたいな事言われて、殴られて、踏んだり蹴ったりの炭治郎。

一番頂けなかったのが、この天狗のオッサンが「酸素」と口走った事。これにより鬼と侍の世界観が崩壊し、私の頭の中で「三毛別ねずこ事件」を捜索していた鬼太郎もコナンも古畑も匙を投げて帰ってしまい、上田次郎だけが残った。
「どんと来い！超常現象！」
「なぜベストを尽くさないのか」
炭治郎はこの後マスターヨーダの修行を経て「シス=コン」という名前を授けられるとこまで想像して終了。
（私は一体、何を見ていたんだろうか…）
あと、溢れ出る性癖ね。じゃれ合う子供を遠くから見て悶えている人は『はじめてのおつかい』と『忍たま』が好きなはず。（偏見）
クンクン…血の匂いはしないけど、『鬼滅の刃』からはこの性癖をベストミックスした匂いがする。
あと「三毛別ねずこ事件」についても推理が進んで、犯人は証拠を残さず症状だけを遺して姿を消しています。
つまり犯人はアンブレラ社。（ちげー）
ロケラン一択サバイバーよ！（は？）
Twitterで感想を検索してみたら「なんでフジテレビが放送してんだ？」という疑問ツイートが多く見られた。大人の事情だか関係だか知らないけど、とりあえず作品を目にできる機会があって良かった。
フジテレビなんて気持ち悪くて普段は全く見ないけど、平日に通常回の放送もするそうだし、来週も楽しみ。
以上、誰も得をしない狂った感想！