モブトエキストラ

左利きのメモ魔が綴る名もなき日常

4月27日 亜種と悪法

00-06 C
06-12 CA
12-18 I
18-24 B

A. 北海道地方-0-1-0-0=1
B. 東北地方 -0-0-0-1=1
C. 関東地方 -1-1-0-0=2
D. 中部地方 -0-0-0-0=0
E. 近畿地方 -0-0-0-0=0
F. 中国地方 -0-0-0-0=0
G. 四国地方 -0-0-0-0=0
H. 九州地方 -0-0-0-0=0
I . 沖縄地方 -0-0-1-0=1
合計回数 -1-2-1-1=5

04:17 茨城県南部 50/3.5 ②
09:40 茨城県沖 20/3.1 ①
10:40 浦河沖 50/3.6 ①
16:43 沖縄本島近海 10/5.4 ②
22:43 福島県沖 50/4.2 ②

海外のニュース


昨日だったか、BBCでイギリスによるスーダンからの退避オペレーションについて、現地のイギリスの方にインタビューしていたんだけれど、輸送機があるのが首都ハルツームから離れた北部だから、たどり着くのも命がけだと疑問を呈していた。
現地住民の方はバイオハザードのリスクにも晒されて、逃げても地獄だしとどまるのも地獄という状態。
ミャンマーで命を奪われたジャーナリストの長井健司さんのカメラが16年ぶりに遺族の元へと返却された事を、昨日の報道ステーションで特集していた。ミャンマーのジャーナリストが根気強くこの問題を扱ってくれて、絶命するまで撮影していたデモの様子が明らかになった。番組では別のポジションから撮影された動画と照らし合わせて、当時なにがあったのかを検証していた。
見ていて思ったのは、自分の国の人間が他国の政府によって命を奪われたのに原因を明らかにせず、証拠も隠蔽しようとする姿勢は、日本の入管がやってる事もイコールだということ。人道に反するし、先進国とは呼べないと改めて思った。
加えて、ミャンマーの情勢は口で言い表せないほど厳しいと思うけど、それでもジャーナリズムがまだ生きてる事は素晴らしいと思った。
オミクロン株の亜種XBB.1.16(Arcturus)についてスカイニュースが報道していたのでチェックしてみた。日本を含む33カ国で報告されており、その多くがインドからのものであった為、WHOは注目すべき変異株に位置付けたと。(インドでデルタ株が猛威をふるったのは記憶に新しい)
これまでのデータからは主流株と比べて重症化率の変化は確認されていないのでリスクは低いと判断された。それでも、数ヶ月も感染が続いている事と免疫回避が見られるのであらゆる病気を引き起こす可能性はあるとWHOの免疫学者のコメントで締めくくられている。
日本では新型コロナの報道をすっかりやらなくなっているので、XBB.1.16の症例が日本でもあったなんて知らなかった。

国内のニュース


NHKによると今日の全国新規感染者数は11,764人
死者は24人
岸田政権は新型コロナの扱いを5月8日に5類へと引き下げる事を決定した。これにより死者数が公開されるのは2ヶ月後になるらしい。
国民の生活を大きく変える悪法が可決されていく。
立憲の党首は選挙の結果責任を取ることなく、維新との関係を模索し続ける。そもそも立憲民主はそれまで党内に居た自民党っぽい人々と新自由主義との決別が魅力だったはずなのに、また自民党をアシストし続ける存在になりかけている。
ひどいありさま。