モブトエキストラ

左利きのメモ魔が綴る名もなき日常

8月13日 深さ2mの穴

00-06 ×

06-12 A

12-18 BHB

18-24 AH

 

A. 北海道地方-0-1-1-1=3

B. 東北地方    -0-0-2-0=2

H.九州地方     -0-0-1-1=2

合計回数         -0-1-3-2=6

 

07:17 網走沖        10/3.0 ①

12:57 福島県沖     90/4.0 ②

14:59 熊本県熊本 10/2.9 ②

17:49 宮城県沖     50/4.0 ②

19:52 釧路沖        60/3.3 ①

22:42 熊本県熊本 10/1.5 ①

 

 

今日の報道特集熊本県地震の被害の現状と終戦間際のフィナーレ爆撃の特集。

熊本県では未だに水道管の破損が直っていない地域があり、農業の生命線が絶たれている。体育館で過ごしているお年を召した方々は何もすることがないうえに、耳が遠いからヒソヒソ話も容易ではない。

経済的な問題が横たわっている。

 

後半のフィナーレ爆撃はなかなか白旗をあげない日本に対して苛立った米軍が東京大空襲を上回る、千を超える戦闘機を配備して爆撃を加えた話。

地上では「天皇は神の子だから負けるはずはない」と洗脳された老人と子どもが、工場には14歳ぐらいの子どもたちが死ぬことを前提として開発された人間魚雷回天を作らされていた。

 

爆撃を加えられた地上には深さ2mの穴が無数に空き、原爆の時と同じように、米軍は地上が蜂の巣に変わる様を写真で撮影していた。

 

人の命の価値など考えない人間たちの命令はきいてはならないと改めて感じた。