モブトエキストラ

左利きのメモ魔が綴る名もなき日常

12月20日 歴史の一ページ

00-06 B

06-12 ×

12-18 HH

18-24 I

 

B. 東北地方 -1-0-0-0=1

H.九州地方  -0-0-2-0=2

 I .沖縄地方  -0-0-0-1=1

合計回数      -1-0-2-1=4

 

01:41 福島県沖         30/5.5 ③

14:02 鹿児島湾         10/2.6 ②

14:49 熊本県熊本     10/2.6 ①

21:37 沖縄本島近海 10/2.9 ①

 

 

 

深夜の馬鹿力の新コーナー。

西野カナの「会いたくて震える」が「蟻まみれのアイスでも食える」に聞こえる患者さんが紹介されているのを聴きながら私はタイムラインを眺めていた。

その時点ではトルコのアンカラでロシア大使が射殺され、スイスのイスラム教の施設で発砲があったと目にした。しかし、朝起きるとさらにドイツでもトラックでクリスマスマーケットに突っ込む事件が発生していた。

人間の破壊活動は衰えを知らないのか。

爆弾の雨が降る場所の政情不安がもたらすものが、ブレーキではなくアクセルとなる極右の誕生でそれをきっかけに新たな世界大戦になりそうで恐ろしい。

 

 四点目の天目茶碗

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禾目天目茶碗・油滴天目茶碗・曜変天目茶碗

現存する三点の国宝に連なる四点目の天目茶碗が発見されたというニュースをチラ見した私はかなり久しぶりに「なんでも鑑定団」を見た。

天目茶碗というものの知識もなかったが、テレ東という異端のテレビ局が歴史のページを塗り替える瞬間が見たかったというのが強かった。

面白かったなぁ。とくに曜変天目茶碗はヒョウモンダコのようなヌラヌラした煌めきを放っていて「宇宙」という形容はまさにピッタリだった。

それに比べたら依頼品は控えめではあるが、滲んだ鱗のような揺らめきがある茶碗でどう見ても二足三文とは思えない。

しかも、家紋が入った箱であったり巻物も付いていて、保存状態も良ければ天目茶碗の立証条件も満たしていた。

価格が発表された瞬間に依頼人のラーメン屋の親父さんは口をあんぐりさせていたのは印象的だった。笑

中島先生もノドの筋肉が震えているのを隠すように判断した理由と解説を述べていた。見て良かった。

 

ちなみにこの記事を書いている現在は、報道ステーションで身柄を拘束されたドイツのテロの容疑者は別人で、犯人は銃を持ったまま行方をくらましている可能性があるという情報を知ったあと、NHKで沖縄のオスプレイの特集を見て、その後の冤罪事件に立ち向かう弁護士さんの話を見ている。

政府に都合の良い情報を垂れ流す番組もあるけど、面白い番組は多いのかもしれない。年末年始で面白い番組があったら感想を書こうと思う。