モブトエキストラ

左利きのメモ魔が綴る名もなき日常

B7は絶滅しました。

人それぞれに好きな大きさがある。
軽自動車が好きな人、外車が好きな人、小型犬をペロペロしたいムツゴロウや大型犬にベロンベロンされたいムツゴロウ。中華鍋やフライパン、厚焼き玉子用のフライパンで夫を殺そうとしているマダムもいるだろう。←おまわりさーん

私にとってはB7サイズのメモ帳がベストである。B7サイズを分かりやすく言えばスマートフォンの大きさ。手の中に収まり、なおかつポケットに入れられて、鞄に入れておいても邪魔にもならないという素晴らしい大きさなのだ。だから私は100円均一でB7サイズのリフィル6穴メモを買い溜めしておいたわけだが…。
B7サイズのバインダーがもう売ってねぇ!
機能美を備えたこんなにも素晴らしい製品がもう売っていないだなんて考えられない。通販で代わりのものを買う以外に方法はないが、まさかB7サイズのバインダーを通販で買わなければならなくなる日が来るなんて思いもしなかった。

ここは田舎なので、ペーパーレス社会というよりも、そもそも『書く』という動作をしなくなってるのではないかと推察する。さらに書く人の中でもB7というジャンルは少数派だったのだろう。なんて事だ。
ちょっと待てよ、この田舎だけの話なんだろうか? ひょっとしたら全国的にB7サイズのメモ魔は絶滅危惧種なのかもしれない。だとすれば通販でB7のバインダーが買えなくなる日も近いのだろう。こうしてはいられない、早く買わないとっ!

 

あー。でも、並べた時にバインダーの色が違うの嫌なんだよなぁ。買いたくねぇなぁ。←強迫性障害