モブトエキストラ

左利きのメモ魔が綴る名もなき日常

【福島県民健康調査 検討委員会の第二巡調査結果について】 電話:おしどりのマコさん


東京電力福島第一原発の事故当時18歳以下だった県民を対象に行なっている2巡目の甲状腺検査で30人が甲状腺がんと診断された件について、検討委員会を取材されたお笑いコンビおしどり のマコさんに伺います。
以下、メモです。


少ないですがメモは以上です。
チェルノブイリ原発事故しか比較対象がないので、今回のような低年齢化に関しても予断を許さず、あらゆる可能性から調査し、包括的な被害者のケアを行うべきだと私は思います。
子どもに何の罪があるというのでしょうか。


 2巡目の検査は、約38万人の対象者のうち約27万人で完了。「悪性ないし悪性の疑い」と診断されたのは57人(昨年12月末時点は51人)で、このうち30人が手術により甲状腺がんの確定診断を受けた。 
 事故当時胎児だった人を対象としない1巡目の検査では、101人(同100人)が甲状腺がんと診断された。