モブトエキストラ

左利きのメモ魔が綴る名もなき日常

4月10日 アウトと忖度

00-06 B

06-12 ×

12-18 E

18-24 B

 

B. 東北地方    -1-0-0-1=2

E. 近畿地方    -0-0-1-0=1

合計回数        -1-0-1-1=3

 

04:19 福島県沖            40/4.0 ②

12:44 紀伊水道            50/3.2 ①

23:58 青森県三八上北 90/3.2 ①

 

サムカッタデスネ。

海外のニュース

黒いものは分かった。

国内のニュース

 

個人的には去年だったか、一昨年だったか、雪の中で報ステの中継で姿を見たのが最後だった。

録画しておいたバディーものの弁護士ドラマを見てたら「優越感を得られるからバカを置いておきたいのは分かります」ってセリフがあったんだけど、今の政治に目をやるとこういう精神状態なんじゃないかと感じる。

大本営

何を作ろうとしていたのか…。

以前として生活居住区域外の線量が高いまま。

山本太郎議員の話

夕方にツイキャスで会見をやっていたので、ついつい見てしまったね。ツイキャスだけにね。←今日は寒い

政治腐敗が進んだ現在に質問と答えがこんなに噛み合う記者会見は珍しいし、清々しささえあった。

(以下、私的なメモ)

 

4月後半に国民民主との合流が無くとも離党し、新党(政治団体)「れいわ新選組」を結成する。
新撰組」は幕府側の人間じゃないかとか、結局維新に負けてしまったじゃないかというマイナスイメージがあるかと思いますが、維新を名乗る側が政府とべったりだったり、自由と民主主義を名乗る政党が真逆の事をする、逆転現象が起きているのが現在の永田町です。

私から見た平成は経済の衰退と格差が開いた時代でした。令和になったところで、一握りの人しか生き残れない。

主権在民という事で、新しい時代に選ばれた公僕が、この国に生きる全ての人々につかえるという意味です。
消費税5%にしても0%にしても追加の経済政策が必要になる。(参議院の調査室に依頼した資料をもとに説明し、政策案としては最低賃金1500円や奨学金の負担の緩和、公務員の拡充、問題のある法律の見直しなどが紹介された。詳しくは今日できたホームページを見たほうがいい)

国会議員の中には本当に頭の良い人達がいるのに、なぜか消費税については腫れ物に触るような対応しかしていない。与党側が消費税の据置きを表明したら野党はボロ負けするだろう。どんなに人権を制限する法案が争点になっても、その度に与党は勝ってきた。だからこそ、別の角度から経済政策を軸に野党の結集を呼びかけ、ねじれ状態を作らなければならない。団結できるのであれば自分の旗は下ろす。
現在は1人の状況で具体的に協力してくれる議員はいない。本当にやれるのかどうかの判断材料を示すためにも5月末までに1億円を集めたい。

集まった額に応じて挑戦内容は変わるが、仮に1億円も集まらなければ無所属で東京から1人で選挙に出るしかない。
自由党は初めて自分にとって家族と思えるような存在だったし、共同代表の立場もあるから党首討論にも出れるし、テレビに映る事もできる。でも、現在のこの国の壊れていくスピードや自殺者が2万人、自殺未遂をした事がある人が50万人も居る現状がある。自分1人の議席数を守る事も大変だけど、死にたくなるような現実を変えるしかない。
立候補者に関しては、非正規社員や派遣、障がい者といった専門性をもった当事者の方を考えています。人数は皆さんからの寄付によって変わりますが、現在私の関係で動いて下さるボランティアが約2000人います。これが1万人になったら大きく変わると思っています。
誰がやっても政治なんて同じだよって言うなら私に下さい。ひっくり返そうぜ。

(メモここまで)

 

経済政策に関してはかなり勉強されていて、あきらかに以前より論戦は強くなっている印象を受けました。

ただ、今までの野党の離合集散を見ると、政党のネーミングセンスの悪さに関しては政治離れを逆に加速化させた部分があると思う(支持率最低なのに国民民主とか自称する感じ)ので、この政党名でいけるのかどうかは私には判断できない。他に「ねずみ小僧」という名前も候補だったけど知らない年齢層が増えたからやめたと笑いを取ってたのは流石だけど。

山本太郎議員が過少評価されるのは、主にこういった表面的な部分が原因だと思うので、反発を理解に変換できる協力者が必要不可欠だと思う。