モブトエキストラ

左利きのメモ魔が綴る名もなき日常

5月29日 新作の小説が爆誕した

00-06 ×

06-12 ×

12-18 HD

18-24 A

 

A. 北海道地方-0-0-0-1=1

D. 中部地方   -0-0-1-0=1

H. 九州地方   -0-0-1-0=1

合計回数        -0-0-2-0=2

 

14:29 日向灘              40/2.8 ①

17:30 静岡県中部       30/2.9 ①

23:09 釧路地方南部 140/3.5 ①

 

啓蒙活動すばらしす。

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今朝、伊集院さんがこのニュースについて、何も分からない状況で報道陣が被害者にマイクを向ける意味や、自らを含めて言いたい事を言うコメンテーター、報道陣のカメラや空撮を防ぐためにブルーシートを持つ人員が必要になる事とか、全てを含めてどうやって報じるのが適切なのかが分からないと言っていた。

私も何が正解なのかを明言できないけど、少なくとも伊集院さんのように悩みながら報じるのは正しいと思った。

今だに3.11の時に目の前で家を失った女性に「どういう気持ちですか?」と聞いた記者を思い出すと腹がたつ。

この人は確実に落選させたほうがいい。

社会にとっての不幸は価値観の押し付けから始まる。

新作の小説が爆誕した。

イモットトユッコ(Imottotwoukko)|海老原いすみ|note

いやー。やったわぁ。

今月中の完成を目標にどうにか終了。

文字数は約8200文字ぐらい。noteには『マガジン』という写真で言うところのアルバム機能があるんだけど、私は上限の21冊に達してしまったので、仕方なく8200文字を1ページにぶっこむしかなかった。短いとはいえ視覚的に読みやすいかどうかは疑問だったりする…。笑

内容に関しては、蛇足だと思う部分を消しまくったので圧縮されてると思う。書いてて思ったけど、この圧縮技術は確実にTwitterの文字制限で培われた能力だと思う。

タイトルに関しては決まってなかったんだけど、3人の登場人物が分かるようにできないかと考えて仮タイトルで「妹とゆっこ」にした。

内容を書いて、またタイトルをいじっての繰り返しだったんだけど、表記をローマ字にすれば「Imouto」の「I」が主人公に使える事に気付いて変更して、リズム感を足して「ImottoToYuko」になって、もう少し違和感が欲しいと思って「ImottoToUkko」に変えた。

ここからがミラクルで「OT」には作業療法士という意味があると分かり、さらには「Ukko」がフィンランド神話の天候を司る神の名前だと判明した。(宗教学に詳しくないから本当かどうか分かんないけどね)偶然にも内容とリンクしていたのでコレは面白い!と思った。

ただそうすると、妹の存在が消えてしまうので「To」を「Two」に変えた。

Ukkoは天候の中でも雷雨のニュアンスがあるらしく、ストリーマーという電波で繋がる設定と、双子の設定を風神雷神に重ね合わせて2人の神という意味を持たせた。

強引だけどタイトルには違和感があったほうがいいし、偶然を逃さないためには必要だと判断した。

オチをつけるのは難しかったけど、対比というか全体的にキーワードは繋がってるので、悪くないと思ってる。

『読んだ人間の元気を奪わないようにする』という意識がこのブレンドを生んだ。