モブトエキストラ

左利きのメモ魔が綴る名もなき日常

6月22日 プラグ

00-06 ×
06-12 ×
12-18 A
18-24 E

A. 北海道地方-0-0-1-0=1
E. 近畿地方    -0-0-0-1=1
合計回数        -0-0-1-1=2

17:10 国後島付近   120/3.7 ②

19:03 和歌山県北部 10/2.9 ②

 

グアムの近海に台風5号が発生する見込みだとウェザーニューズが言っていた。

昨日の天気予報では今日は晴れて28度近くなるという予報だった。

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その予報は外れ、グッズグズのどん曇りだ。👻オバケがこちらに手を振るようなモッコリした雲があったので写真を撮った。そのタイミングで通りすぎる、アシナガバチか何かが映った。

海外のニュース

「世論の反対や(新型コロナウイルスの)感染再拡大への強い懸念にもかかわらず、数十億ドル規模のスポーツの祭典を開催しようとする日本の姿勢を浮き彫りにした」(ロイター通信)などと論評しました。

って、時事通信が報じていた。

深夜にNHK総合NHK国際ニュースの再放送をやってるんだけど、その中でもブラジル国民の60%が反対するなかで開催を強行したコパアメリカを例に挙げて、「1ヶ月後にオリンピックを控えた日本にとっては他人事ではありません」とアンカーの油井氏が少し言及していた。

なんというか意見が弱い。もともと70年前の大本営が解体されて分かれたはずなのに、資本主義の中で再び大本営ができてしまっているように見える。権力の暴走を食い止める力がジャーナリズムにはないのだろうか。

香港では当局から弾圧され資産が差し押さえられたリンゴ日報が休刊の危機にある。近く、経営判断が下されるらしいが、もし日本で同じような事が起きた時に市民がその新聞社を買い支えるだろうか。いざという時に裏切るメディアがひどい目にあっても、ざまぁみろという感情に押し流されてしまうのではないか。

東北新社外資規制違反の時にフジテレビも過去にそうだった事が分かり、なぜフジテレビは停波されないのか?という意見も多かった。それとは別に停波の危機を救われたフジテレビが政府批判できるわけないという意見もあり、メディアに対する不信感は危機的状況の中ではなおのこと時限爆弾のようにつのるばかり。

ジャーナリストの乗る旅客機を戦闘機で強制着陸させたベラルーシ政府に対し、EU、イギリス、アメリカ、カナダが制裁を発表。(ルカシェンコ大統領の側近ら16人と5つの団体を米国内の資産凍結などの制裁対象に指定)

国内のニュース

NHKによると今日の全国新規感染者数は1437人
東京435人、愛知96人、大阪107人、福岡36人、沖縄98人
神奈川163人、埼玉93人、千葉74人、栃木29人、茨城19人、静岡18人、岐阜18人、福井17人、兵庫27人、奈良23人、滋賀13人、京都12人、広島13人、高知16人、熊本11人

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五輪のニュースを見ていると頭がおかしくなってくる。つい先日までは大会の開催の可否が論点だったが、G7で総理が開催する事を他の首脳に通達した事を理由に尾身提言(専門家有志)には盛り込まれなかった。ただ、無観客が一番リスクが低いということは言われていた。(専門家でなくとも分かるあたり前の事)しかし、橋本五輪担当大臣は提言の中に大会の中止について言及されていない事を理由に開催すると言い始め、観客も1万人+IOC&スポンサー来賓+思い出作り学徒動員という方向になっている。そして今日は別の地平担当大臣が、会場での酒の販売をすると言い始めた。なぜアルコールが禁止されているのかといえば、判断力が鈍り無症状感染者が拡散させる可能性があるから。だから夜の街とスケープゴートにされ、警官が見回りまでしていたわけだ。(そんな事にリソース割いてないでPCR検査しろよ)

100歩譲って入場者のワクチン接種率100%の制限があれば分からなくもないが、学問を軽視して気に入らなければ人事に介入し、電通パソナの中抜きを第一に考えている無能な政権なので、此の期に及んで無責任に金儲けのバトンリレーを続ける事に一貫性はある。

なんて書いてるうちに組織委員会が酒の提供を一転見送ったという話になったらしい。こうやってこの国は場当たり的な対応を繰り返し、一転二転三転して地獄まで転げ落ちていくのだろう。

あと、小池都知事が過労で入院したらしい。都知事選の打ち合わせでもするんじゃないかという声もあるけど知らん。

裁判所からの命令に対して財務省が赤木ファイルを公開するのかどうかが論点になっていた。今日、赤木雅子さんや弁護士のもとに開示文書500ページ超が届いたそうだ。夕方、Sessionに赤木雅子さんが出演されて、もっと黒塗りかと思ったけど消された部分が分かったと言っていた。

それでも、プライバシーと秘密保持を理由に個人名などにマスキングがされたまま。原発事故直後のテレビ会議動画について、プライバシーを理由にモザイク処理をかけていた東電と同じだ。でも財務省は公務員。なぜプライバシーを理由に隠す事が許されるのだろうか。

戦争に負けても変わらず、原発事故が起きても、パンデミックが起きても変わらない。何の病気なんだろうか。

雑記

昨日の夜、オールナイトニッポンで新エヴァンゲリオンの声優陣が登場するスペシャル回が放送されていた。深夜の馬鹿力リスナーである私はTwitterのトレンドでその放送の存在を知ったわけだけど、この豪華な番組に対して伊集院さんが揃えた強力なメンバーが王貞治王貞治に恋するくわばたりえ、2人が同じ部屋に泊まる事が気に入らない田中みな実、そしてくわばたりえと結婚した太田光という豪華なMiitopiaの話だった。あとは歌舞伎で首を千切って洗う話が疫病退散の意味も込められてるとか、若いカップルを見ながら老夫婦が自分達もあんな時代があったねと想いを巡らせる話の落差。
CMの間にANNに変えると、碇ゲンドウ役の立木文彦さんがコメントを寄せていて「僕の中ではエヴァンゲリオンはまだ終わっていない」と言っていた。それに対して林原めぐみさんが「お父さん、もう終わったんですよ」と呟き、これ以降、男性陣はまだ終わっていないと言い、女性陣はもう終わったという見解で分かれた。宮村優子さんはエピソードして、碇シンジ役の緒方恵美さんが舞台挨拶の時に作品の中に取り残された感じになっていると話した時に、裏で林原さんが碇ユイ的に接し、自分はアスカとして接していたという話をしていた。あとは庵野監督から「今のいいね。もう一回」と言われた時に何をどうすればいいのか分からなくなる話や、アフレコの時は3Dポリゴンに声を当てていたので初めて見るまでどうなっているのか分からなかった話、綾波と黒波(黒いプラグスーツの綾波レイ)の演技を分けていた話をしていた。ここで私は深夜の馬鹿力の事を思い出して急いでTBSラジオに戻した。
するとフリートークは終わっていて、小耳にねじ込め!のコーナーになっていた。とあるTwitterユーザーがヘルニアの激痛に襲われた際に、悪魔のタネというアナルプラグを差し込んだら嘘のように痛みがなくなったというニュースが紹介されていた。黒波の裏でどういうシンクロ率をしてるんだと笑いがこみ上げてきたが、さすがに作り話だろうと思っていた。でもこのコーナーは本番が始まる前に伊集院さんが確認していると以前言っていた事を思い出し、Twitterで検索してみたところ、本当にそういう投稿をしてる人がいて1万いいねをもらっていた。リプライ欄には怪しい名前の医療従事者のアカウントが坐骨が安定するから痛みが消えるのではないかというコメントをしていた。そもそもなぜそんな事をしたのかについては、もしヘルニアになったらさらに自分を追い込めると思ってやってみたかったらしい。
私は新エヴァを見てないからよく分からないし、マゾの話はマゾすぎて分からないので寝た。