モブトエキストラ

左利きのメモ魔が綴る名もなき日常

9月19日 なます吹きとニーメラ

00-06 ×
06-12 C
12-18 DDDD
18-24 D×8 H

C. 関東地方 -0-1-0-0=1
D. 中部地方 -0-0-4-8=12

H. 九州地方 -0-0-0-1=1
合計回数     -0-1-4-9=14

08:07 茨城県北部 60/4.2 ③

17:18 岐阜県飛騨 10/5.0 ④

17:26         〃        10/3.4 ②

17:35         〃        10/2.6 ①

17:59         〃        10/3.1 ②

18:00         〃        10/2.4 ①

18:59         〃        浅/4.4 ②

19:01         〃        浅/2.9 ①

19:04         〃        浅/4.6 ③

19:08         〃        浅/3.4 ②

19:18         〃        10/2.4 ①

19:30         〃        10/3.4 ②

20:07         〃        10/2.6 ①

 

石川県能登地震があったばかりだけど、今度は岐阜県でM5の地震が発生。浅い部分の地震だったが、今のところ被害は確認されてない模様。

海外のニュース

昨年からアメリカでは新型コロナによって命を落とした方々を視覚化する為に、白い旗で追悼するという試みが行われている。現在その数は66万本を超えたそうだ。

アフガニスタン情勢の続報。

中学校や高校で授業再開の動きがあるものの、女子生徒に対する登校の呼びかけはされていないという。なぜ学ぶ権利を奪うのか。こちらもミャンマー民主化同様に、若い世代は自分が生まれる以前の社会の状態を知らない。昔を知ってる世代よりも絶望感は強いかもしれない。カブール国際空港から離陸する飛行機から落ちたのも若い世代のサッカー選手だった。未来というのは若者が作るものだ。誰かにとって都合の良いレールを敷き続ければ、同じような国のレールと衝突する。そうならない為に必要なのが知性なのに、それを学ぶ権利がないという事は繁栄も何もない、細胞の再生回数を使い果たすただの自壊ではないかと思う。

その一方で、アメリカが行なった事の反動が何を意味するのかという事も見なければアンフェアなのは間違いない。誤爆で失われた命は戻らない。

中国の海洋進出に対してアメリカがオーストラリアに原子力潜水艦の技術提供をするという事にフランスが激怒。俺っちの潜水艦を買う事になってたのに儲からねぇじゃねーかよという、おまんま食いっぱぐれルート。通商交渉も信頼できないわとオーストラリアに揺さぶりをかけている。

これとは別に、そもそも原子力発電所もないオーストラリアにそんなものを置いていいのか?という議論もある。日本では福島第一原発トリチウムが問題になっているが、原子力潜水艦も垂れ流しだ。

国内のニュース

NHKによると今日の全国新規感染者数は3401人
北海道75人、東京565人、愛知277人、大阪467人、福岡133人、沖縄107人
宮城18人、青森15人、福島12人、秋田12人、神奈川394人、埼玉224人、千葉213人、茨城91人、群馬34人、栃木30人、静岡53人、岐阜33人、新潟27人、長野26人、石川13人、兵庫188人、京都73人、三重31人、滋賀22人、和歌山10人、広島57人、岡山21人、山口11人、愛媛11人、熊本30人、大分19人、鹿児島15人、宮崎12人

2ヶ月ぶりに鳥取県で感染者数0を確認。ただいつでも気軽にPCRを受検できるわけではないので、無症状感染者がトラップできてない。この問題をどのように解決するのか。総選挙の論点の一つでもある。

天候不順で野菜が高いという記事があった。豪雨被害で大変な農家さんもいるだろうし、場合によっては辞めてしまう農家さんもいるはず。異常気象が当たり前になっているのだから、政治家は農家さんの負担が減るような仕組みを考えて欲しい。

あと、海では秋刀魚が不漁だけどカツオが豊漁らしい。ネギとポン酢があれば狂ったように食えるわ。

そんな海に汚染水を垂れ流しているにも関わらず、「事故に懲りてなますを吹くようなことではいけない」と発言した議員がいる。この言葉は、熱いものを食べてヤケドした経験があると条件反射でなますに息を吹きかける。それはやらなくてもいい事だという意味。事故は収束していない。デブリの崩壊熱が無くなるまで吹きかけろ。そして地震大国日本が抱える原発の多くは老朽化している。

「馬鹿は死ななきゃ治らない」「嫌われ者世にはばかる」という言葉の連立方程式

目の前に垂らされた人参を追いかけるようにメディアが総裁選を特集し続ける。その裏で共産党の議員が去年に地域住民が作った「勝手踏切」を渡ったとして、今頃になって書類送検された。Twitterでは公安の嫌がらせだという意見や、その議員を励ます声、或いはマーティン・ニーメラ牧師の言葉をツイートする人もいた。