モブトエキストラ

左利きのメモ魔が綴る名もなき日常

12月9日 生産中止/松野交代/松ぼっくりカッコいい

00-06 ×
06-12 B
12-18 IC
18-24 ×

A. 北海道地方-0-0-0-0=0
B. 東北地方 ---0-1-0-0=1
C. 関東地方 ---0-0-1-0=1
D. 中部地方 ---0-0-0-0=0
E. 近畿地方 ---0-0-0-0=0
F. 中国地方 ---0-0-0-0=0
G. 四国地方 ---0-0-0-0=0
H. 九州地方 ---0-0-0-0=0
I . 沖縄地方 ---0-0-1-0=1
合計回数 ------0-1-2-0=3

07:24 宮城県北部 10/3.1 ②
15:19 与那国島近海 90/4.3 ①
16:03 房総半島南方沖 60/4.7 ②

海外のニュース


アメリカが再び即時停戦に対する拒否権行使。
表向きにはガザ地区の人道状況の悪化を憂慮する声明を出しながらも、軸足はつねにイスラエルの側にある。どんな人間も密接な関わりを持ってしまうと中立では居られなくなる。ある意味でアメリカに変わる世界のリーダーが必要な時代にあると思う。
ガザ地区では国連の救援物資が略奪されたり、物資を供給していると投石されるという自体にまで環境が悪化しているそうだ。
オスプレイが生産中止になるという。型落ちした武器を爆買いする日本の滑稽さが際立つ。

国内のニュース


昨日は36回も差し控えると答弁した松野官房長官。全く答えるつもりがない態度に加えて、岸田総理も同じように捜査を理由に答弁拒否していた。これ以上は無理と考えたのか、官房長官が交代する事になった。
岸田総理は安倍派の後押しがなければ誕生しなかった。そして岸田総理は安倍晋三氏ができなかった事をやるという事を目標に蛮行といえる国の方針変更を乱発してきた。その足元を支える最大派閥の安倍派に捜査のメスが入ろうとしているわけで、官房長官を交代させるだけで乗り切れると考えているとしたらよほど政治のセンスがない。すでに岸田政権のメッキは剥がれており、支持率は最低の状態をキープしている。自民公明政権の終着点がこの政権ではないだろうか。

雑記

近所のムクドリがたくさん落としていくタネが何のタネなのか検索した結果、ようやくその正体が分かった。
センダンの実というらしく、人間や犬には有毒で大量に食べるとあの世に旅立ってしまうらしい。という事で食糧自給率を上げる系のバフ植物ではなく、デバフ植物なので鉢植えの世界線は無し。

もう一つタネの話。
道端でいい感じの松ぼっくりを拾った。
鎌倉にはリスがいるので松ぼっくりを食べて「エビフライ」を作ってくれるかもしれない。もしここが鎌倉だったらぜひ拾ってみたいものだが、ここは千葉の田舎なのでわりと状態の良い松ぼっくりが拾える。

虫が居ると嫌なので水に一晩漬けた。
そしたらエビフライどころかアルマジロになった。
あらやだカッコいい。変形するのすごい。

そして完全に乾くと鱗の間に生えてる羽が抜け落ちて、その先端部分にタネがあったりして。
松ぼっくりだけでもカッコいいのに、風が吹いたらこの羽で滑空していくという脅威のデザイン。
誰が考えたんだろうと不思議に思うが、オーストラリアだったか同じように、山火事が起きた時に落下傘でタネを遠くに飛ばす植物があった気がする。
あと西部劇のコロコロ転がるタンブルウィードとかいうのもタネを撒き散らすうえ、よく燃えるから集団でコロコロしてるとヤバいっていう。笑
毒があって食えないとか、よく燃えるとか、植物って面白いけどヤバいやつ多い。でも、毒舌で人気あるけど友達が少ないとか、良い奴だけどSNSで炎上すると考えると人間と一緒よな。
でも、ちゃうねんな。