モブトエキストラ

左利きのメモ魔が綴る名もなき日常

3月16日 物資200t陸揚げ/政教一体/生きがいについて

00-06 ×
06-12 HD
12-18 DD
18-24 E

A. 北海道地方-0-0-0-0=0
B. 東北地方 ---0-0-0-0=0
C. 関東地方 ---0-0-0-0=0
D. 中部地方 ---0-1-1-0=2
E. 近畿地方 ---0-0-0-1=1
F. 中国地方 ---0-0-0-0=0
G. 四国地方 ---0-0-0-0=0
H. 九州地方 ---0-1-0-0=1
I . 沖縄地方 ---0-0-0-0=0
合計回数 ------0-2-2-1=5

06:34 熊本県阿蘇地方 10/3.1 ②
08:32 石川県能登地方 浅/2.4 ①
14:13 能登半島沖 10/2.3 ②
14:27 能登半島沖 10/3.1 ①
23:49 京都府南部 10/2.5 ①

先頭に立って復旧、復興を行うと言っていた岸田総理の姿は被災地になく、政府の人間と意見交換し、自民党の組織の挨拶回りをし、中華料理店で麻生太郎氏と飯を食って終了。
避難所の食事の質は改善してるのだろうか。

海外のニュース


200トンの食糧を積んだWorld Central Kitchenの船が到着。物資を陸揚げ。さらに第二便の出港に向けて準備中だという。
あまりに血が流れすぎていて、報道に目を向けるのがつらい。それでも世界から善意が結集する様を多く報じてもらいたい。
プリゴジン氏とナワリヌイ氏を殺害し、停戦や民主主義を訴える候補者は選挙からパージされ、自らを引き立てる茶番劇を演じてくれる人間達だけがスポットライトを浴びる。
プーチンソ連崩壊の立役者というイメージを今も持ち、日常的にプロパガンダに触れている人間は喝采。独裁者を肯定的に記載する教科書で育った子供達もまた取り込まれていく。
それでも人間は自由を望むが、安定した生活と引き換えに自由を迫害する仕事に従事する人間たちが暴力で鎮圧する。
たった一人の独裁者が全体を統治しているのではなく、システムの部分的にそれぞれ損得勘定で動く人間達がおり、自らの自由を得る代わりに全体の自由を制限するような行動をとっている事が分かる。
カースト上位でドアtoドアの生活をしていると、全体の自由の中に自らの自由も含まれている事に気が付かないらしい。
プーチン1強体制が続くのは既定路線。
世界大戦の反省から生まれたEUは兵器の生産規模を縮小してきたが、ウクライナの支援を口実に軍産複合体が息を吹き返している。
ロシアに限らず、核保有国による侵略行為に対して世界の国々はその暴挙に対して考え得るあらゆる手段を実行しなければならないが、国連安保理国際刑事裁判所国際司法裁判所が機能不全に陥っている。そうなると核武装した独裁者と同じ土俵に上がって戦力の均衡状態を作る事しか採れる手立てがないのも事実。解決の道筋をつけるリーダーが足りない。

国内のニュース


先日の集団礼拝のスクープに続き、自衛隊の元海将靖国神社宮司になるという話。
政教分離と真逆の方向に舵が取られている。
これが理由で八幡神社神社本庁から離脱したのだろうか? 地域のお祝い事を執り行う場所で、日本会議改憲(壊憲)運動をやられたのではたまったものではないと思うし、そんなんついてけまへんわってなるよなぁ。
『100分de名著』で『神谷美恵子/生きがいについて』に出逢い、小さい頃の夢だった医師になる夢に火がつき人生を変えられた元NHKアナウンサーの島津有理子さんが国家試験に合格されたそう。
すげー!!!

雑記


falloutのイラスト描いた