モブトエキストラ

左利きのメモ魔が綴る名もなき日常

噴火の夢

夜。窓の外に奇妙な赤い柱が見えた。
それは山の頂から溶岩が流れる光景。
火山性微動は徐々に大きくなり「ここも溶岩に飲まれてしまうのではないか?」と思った瞬間、大地が割れて溶岩が吹き出す。目と鼻の先まで迫ってきたところで目を覚ました9月1日。