2日(月)
今日の東電会見。
— 海老原いすみ (@ebiharaism) 2024年12月2日
定期点検で1号機使用済燃料プールの循環冷却を3日から10日間停止させる。2日午前11時時点の水温は23.7℃ 10日間で約30℃に上昇すると評価。
実施計画の変更認可申請で、気体廃棄物の放出管理の明確なルールが定められていなかったので明確化すると説明。 pic.twitter.com/SrDUmQtyMX
気体廃棄物の放出管理について/固体廃棄物保管管理計画の改訂について/1号機SFP循環冷却3日から10日間停止
福島汚染水の放出停止求めた訴訟 韓国最高裁が棄却 https://t.co/oF0aeOcjog
— yonhapnews (@yonhapjp) 2024年12月3日
韓国の話。ALPS処理水の海洋放出の停止を求める裁判で最高裁が棄却。
5日(木)
今日の東電会見。
— 海老原いすみ (@ebiharaism) 2024年12月5日
冒頭説明は主に11月分の放射線データの概要と3号機X6ペネトレーション前室調査について説明。2号機同様にアクセスルートとして活用する為に遮蔽壁内側の調査をするもの。12月3日までに準備が終わり4日から調査を開始。今月下旬までの予定。 pic.twitter.com/lQrmVQV8T1
エンクロ内の測定方法を改めて説明/覆土式保管施設Lについて/3号機X6ペネ前室調査4日から下旬まで
9日(月)
今日の東電会見。
— 海老原いすみ (@ebiharaism) 2024年12月9日
冒頭説明は主にALPS処理水放出開始から1年間の環境影響評価結果に関する説明。
一般公衆が定める年間1ミリを下回る値であるが、IAEAの専門家によるレビューを受けて内容の見直しはありうると前置き。(続く pic.twitter.com/spZbTMcAcY
ALPS処理水放出1年間の環境影響評価について/増設ALPS薬液漏洩不適合について
新潟県は放射性物質を含む汚泥の処理費用を東電に請求。約40億4300万円のうち約35億3300万円が支払われ、残り約5億1000万円は継続協議中だという。
12日(木)
今日の東電会見。
— 海老原いすみ (@ebiharaism) 2024年12月12日
10日に発生した負傷作業員についての説明の後、11月14日の資料を用いて1号機SGTS配管作業の進捗について説明。16日から4足歩行ロボットで撤去予定配管の線量分析を行うが、⑥は形状が複雑な為、竿で人力の測定を予定。(続く pic.twitter.com/TfA6hDRYHy
負傷者/1号機SGTS/3号機X6ペネ前室調査で管理アラーム鳴る/浪江の集団訴訟/超党派の勉強会でも被ばく線量の説明が異なっても我関せずの態度
16日(月)
今日の東電会見。
— 海老原いすみ (@ebiharaism) 2024年12月16日
1号機SFPについて続報。3日から10日まで一次系ポンプB系と計装定期点検で循環冷却停止中のところ、作業エリアが狭く、高線量のため安全を考慮して停止期間を20日まで延長。
16日11時時点プール温度は31.1℃
20日の温度評価は約32.9℃ pic.twitter.com/U7lRmbQO3K
1号機SFP循環冷却停止20日まで延長/2号機開口作業完了/3号X6ペネ前室調査完了/テレスコなのかロボットアームなのか
原発避難者、二審は東電のみ賠償 - 大阪高裁が命令、京都訴訟https://t.co/3963mrFjiy
— 共同通信公式 (@kyodo_official) 2024年12月18日
京都避難者の第二審。国の責任と賠償を認めた一審から後退し、東電への賠償のみを認めた。
19日(木)
今日の東電会見。
— 海老原いすみ (@ebiharaism) 2024年12月19日
冒頭説明は定例文。濃度分析結果の読み上げのみで4分ほど。福島会場からの質問もなく東京会場へ移る。
〈東京会場〉
共同カワスミ記者)ロボットアームについて。当初の予定では年内に設置予定だったが、今年もあと10日ほどとなっている。どうなっているのか? pic.twitter.com/ooADWQ0apU
ロボットアームの説明が中長期ロードマップと異なると指摘相次ぐ
26日(木)
中長期ロードマップ
— 海老原いすみ (@ebiharaism) 2024年12月26日
2号機燃料デブリ試験的取出しの進捗/燃料デブリサンプルの非破壊分析結果/3号機X6ペネ前室内調査結果/ALPS処理水海洋放出について pic.twitter.com/Cx4QtGr9w6
中長期ロードマップ資料