モブトエキストラ

左利きのメモ魔が綴る名もなき日常

白いオオカミの夢

1月29日に白いオオカミの夢を見たのだけど、スマホのメモに書いたままブログには書いてなかったので書いておく。

その夢の中で私は保健所の職員か何かで、道端に犬の死骸があるという連絡を受けて現場に向かった。
そこには確かに白い犬のような動物が横たわっていて、まじまじと見る事はせず、すぐに回収作業にあたった。
その際になぜなのかは分からないけど、ピザが冷めないようにデリバリーで使う温かいプレートを大きくしたようなプレートの上にその犬を置いた。書類に書き込んでいる間に目の端で何かが動いている事に気付いて、そちらに視線を向けると犬が意識を取り戻していたのだった。
死骸と聞いていた犬が動き出した事にも驚いたが、その顔つきはオオカミにしか見えない。
一体どこに連絡すればいいのか?と悩んでいる間にも、オオカミはじゃれるように噛みつこうとするので、手を噛まれないように注意しながら、動物園の職員か何かが来るのを待っているところで目が覚めた。