3日(月)
今日の東電会見。
— 海老原いすみ (@ebiharaism) 2025年2月3日
午後2時頃に定検用機材倉庫B棟(横置きタンク解体作業場)の集塵機から発火しているのを協力作業員が発見。初期消火の後、2時45分に119番通報。
4時31分に双葉消防が火災と判断。
ダストモニタに有意な変化はない。 pic.twitter.com/iItdDkQcjp
横置きタンク解体作業場の集塵機から発火/3号機ガスパージ/6号原子炉建屋地震計の更新作業/火災予防条例違反について
福島第1原発の下請け作業後に白血病…元請け・竹中工務店に作業員側との団体交渉命じる 東京都労働委員会:東京新聞デジタル https://t.co/kHuVVXa3cA
— 海老原いすみ (@ebiharaism) 2025年2月6日
"命令書などによると、2次下請けの作業員だった北九州市の男性(50)は、2011年10月から福島第1原発などでの事故収束作業に従事。原発を離れた翌月の2014年1月に急性骨髄性白血病と診断され、2015年10月に労災認定された。竹中は東京電力から放射線に対する安全確保と被ばく線量の低減を求められており、都労委は工事の放射線管理業務を担う責務を負っていたとして「労組法上の使用者に当たる」として団交に応じるよう命じた。"
6日(木)
今日の東電会見。
— 海老原いすみ (@ebiharaism) 2025年2月6日
定例資料とは別に「通報基準・公表方法」の改訂についてと、J8.J9エリアタンクの解体資料が示された。
(前者について冒頭説明では省略) pic.twitter.com/DVfJ9iTD22
通報基準公表方法の改訂/J8.J9エリアタンクの解体計画について/不正補給その後/未登録業者がフロン回収
10日(月)
今日の東電会見。定例分とは別に、1号機PCV内部環境調査の説明があった。調査は全2回。前回は昨年の夏季に行っていて、冬季の今回は線量、温度、映像の取得に加えてレーザースキャンを行う。2月12日以降に作業予定とのこと。 pic.twitter.com/SlM0FiCE3k
— 海老原いすみ (@ebiharaism) 2025年2月10日
1号機PCV内部環境調査(冬季)の説明/不適合の質問回収
13日(木)
今日の東電会見。
— 海老原いすみ (@ebiharaism) 2025年2月13日
1号機使用済燃料プール一次系ポンプ(B系)の計装品定例点検の為に循環冷却系を停止のお知らせ。
別資料で高温焼却炉建屋とプロセス主建屋にあるゼオライト土嚢など集積作業の進捗が示された。当初の着手予定1月〜2月から3月中旬〜下旬に変更になった。 pic.twitter.com/dIBzvLhBGK
1号機SFP(B系)計装点検で冷却停止/強風でタンク解体作業中止/高温焼却炉&プロセス主建屋ゼオライト土嚢等集積作業進捗/39回エンジン停止せず補給
✳︎ゼオライト土嚢の作業着手予定1月〜2月頃が3月中旬〜下旬に変更になった
17日(月)
今日の東電会見。
— 海老原いすみ (@ebiharaism) 2025年2月17日
プロセス主建屋と高温焼却炉建屋の残水移送設備に関する変更認可申請の説明がありつつ、14日からJ9エリアタンク解体作業に着手したとお知らせ。
(続く pic.twitter.com/LXxLg4gXBi
HIC発生低減対策。約1年後ろ倒しで増設ALPSの試運転を2月18日開始/1号機サプチャン水位増加
20日(木)
今日の東電会見。
— 海老原いすみ (@ebiharaism) 2025年2月20日
J9エリアタンク解体作業の進捗。20日の作業としては縦に溶断した側板をクレーンで吊り上げ撤去。
それと今年度も視察座談会を12回行うというお知らせと、12〜19日にかけて行っていた1号機PCV内部環境調査が完了したと報告。IAEAの視察の説明は特になし pic.twitter.com/kVMmg3gpbj
大成指示の22年10月頃の固体庫第10棟の地盤改良/J9エリアタンク解体進捗/IAEA追加的モニタリング/1号機PCV内部環境調査完了
第9回トリチウム分離技術公募の第一次評価結果。
— 海老原いすみ (@ebiharaism) 2025年2月27日
期間:2024年7月1日〜12月31日
提案総数:2件(国内2件/海外0件)
一次評価通過数:0件 pic.twitter.com/LkNN2HFu0S
第9回トリチウム分離技術 第一次評価結果/1号機PCV内部環境調査結果について
✳︎中長期ロードマップはみれんす