目の乾きはだいぶ緩和されているが…
調べてみると長期的に薬物を摂取することで、神経伝達物質は外部からの供給を考慮した量に調整されるという。
だから、供給が無くなった場合に離脱症状(副作用)が現れるとのこと。
だとすれば、薬物の量が多ければ多いほど身体に負担がかかるのは必然だ。
私はもやしっ子なので薬に弱い。
現在服用している薬も少量である。
オーバードーズの患者たちはどれだけ苦しいのだろうか…?
国は今、TPPや国家戦略特区を突破口に薬価を製薬会社の好きな価格で販売できるように画策している。
薬に対する競争原理が牛丼と同じように働くだろうか?
インターネットにより経済活動がやすやすと国境を越えてくる時代に「対岸の火事」という言葉を死語に思うのは私だけだろうか?