今日の東電会見。サミット期間中に作業を中止することがどうしてリスク低下に繋がるのか、5月は他にも大臣級会合が茨城県でも開催されるとおしどりさんが質問すると、距離で決めているわけではなく海外からの来訪される方もいるのでと回答。続く
— 海老原いすみ (@ebiharaism) 2016年5月12日
人数で決めているということなのか?日本国民の人口以上に来訪者が来るわけではない。答えになっていないと追及。それでも広報シシクラ氏は「サミットガー」を繰り返す。なぜサミットにこだわるのか?と質問すると「サミット期間中はより一層〜」という言葉が出てきた。 続く
— 海老原いすみ (@ebiharaism) 2016年5月12日
おしどりさんは語気を強めて質問を続ける。スケジュールが遅れているにも関わらず作業を停止する明確な理由を教えて下さい。通報基準は守られていますよね? 仮に2011年の中長期ロードマップよりも進んでいる作業があるなら教えて下さい! この質問にシライ氏は繰り返しになると回答。 続
— 海老原いすみ (@ebiharaism) 2016年5月12日
この一連のやりとりを見ていたiwjの高橋記者がこう質問した。「国民の命よりも国の面子を守っているようにしか思えません。究極、国民の命と国の面子どちらを選びますか?」
— 海老原いすみ (@ebiharaism) 2016年5月12日
するとカワムラ氏は「答えられません」と言ったのだった。 続く
iwj高橋→御社は3月11日に地震があった4ヶ月にイギリス領ヴァージン諸島にあるテプコインベストメントに出資されているわけですよね? どうなっているのですか?
— 海老原いすみ (@ebiharaism) 2016年5月12日
シライ氏→事実関係を確認してから質問して下さい!
→私たちはICIJに確認をとっています。ICIJが間違っていると?
そして、東電本社の石橋氏が「パナマ文書に記載されていた2社については当社が出資している会社ではございません」と言って今日の東電会見は終了した。
— 海老原いすみ (@ebiharaism) 2016年5月12日
質問したのは読売の江村記者、iwjの高橋記者、おしどりさんの3人のみであった。
ちなみに東電広報の石橋氏が関与を否定したのがこちらの2社です。ICIJのホームページでTEPCOと検索すればどなたでも確認できます。
— 海老原いすみ (@ebiharaism) 2016年5月12日
→https://t.co/jhUMtuC6f2 pic.twitter.com/XTKj13msFv