モブトエキストラ

左利きのメモ魔が綴る名もなき日常

9月18日 フラストレーション

00-06 EHH

06-12 E

12-18 ×

18-24 IIA

 

A. 北海道地方-0-0-0-1=1

E. 近畿地方    -1-1-0-0=2

H.九州地方     -2-0-0-0=2

 I .沖縄地方     -0-0-0-2=2

合計回数         -3-1-0-3=7

 

02:58 和歌山県北部       10/2.4 ①

04:53 有明海                  浅/2.2 ①

05:03 トカラ列島近海 190/4.3 ①

09:35 紀伊水道              50/3.2 ①

19:15 沖縄本島近海       10/2.9 ①

19:22               〃           10/3.1 ①

19:34 釧路地方南部        80/3.2 ①

 

 

 

今日も世界はめちゃくちゃだ。

シリアでは誤爆(「動くものは全て打て」の命令だったなら意図的な殺戮であるが)、アメリカでは再び圧力鍋か何かの小型の爆弾が爆発したとのニュースもある。

ドイツではTTIPに対する大規模なデモが行われた。

 

そんな世界の片隅にいる減薬最中の私は連日、人が住む環境ではない場所で黒カビやらホコリやらを掃除してイライラして、昨日はいくつものダンボールを運んでとうとう右手がイカれた。

私以外の家族は自分勝手な性格で、計画性もないので部屋もろくに掃除できない人々だ。

私は計画的に物事を進めないと気が済まないし、変化に適応する力が弱いのでかなりフラストレーションが溜まっている。しかも、減薬最中だから余計にイライラするのだ。

一人になりたいし、究極それは死なんだけども、自分勝手な人々は『頭の狂った人間が追い詰められて死んだ』と解釈するに決まっているしそれは心外に他ならない。

 

自分勝手な人間は幸せだろう。

反対に位置する自我にまみれたその人間たちを考えずにはいられない人間は不幸だ。自分の時間を他人に消費される生き地獄がそこにある。

では、寛容な心で直っていく人に拍手を送れたら私達は幸せになれるのだろうか?

 

それは嘘だ。登場人物は例外なく意地汚い人間で、ルールを守っている人間が破る人間を羨んでるだけなのだ。

つまり、欲望の大きさでいえば不平不満にフラストレーションを覚える人間のほうが大きいといえる。

 

その中の一人である私の欲望とは何だ?

それは死が肥大化している可能性を暗示させる。