モブトエキストラ

左利きのメモ魔が綴る名もなき日常

【共謀罪法案について】ゲスト:小林よしのり(漫画家)

 JAM THE WORLD : J-WAVE 81.3 FM RADIO

金曜JAMではこれまでに何度も「共謀罪法案」について取り上げてきていますが、
今夜は、先月25日、共謀罪法案を審議する衆院法務委員会に参考人として出席され、
共謀罪の危険なところは、もの言う市民が委縮し、民主主義が健全に成り立たなくことだ」
と指摘された、保守派の論客で漫画家の小林よしのりさんをスタジオにお迎えして共謀罪法案について考えていきたいと思います。

以下、メモです。

 

以上。

 

フランシス・フクヤマ - Wikipedia
一つ訂正。フランシス・フクヤマが正しい表記です。

 

 

小林さんが子どもについて語った時の声の抑揚が当時の記憶を思い出しながら喋っているように感じました。

また、物言う市民の場面で沖縄にも言及されていたのですが、地域自治体の合意形成をスキップして条約を結ぶことが習慣化されるのは問題でしょう。これもまた政権が変わったとしても、継承される懸念があると思います。

 

番組の音声はradikoのタイムフリーで聞くことができます。期限は1週間なのでお早めに。

 

 

ジャーナリストら「共謀罪」で会見(全文1)監視社会現実化のおそれ | THE PAGE(ザ・ページ)

最後に、ジャーナリストと表現者達が会見を行った当日の内容についてはこちらに全文が記載されているようです。

興味がある方は目を通してみて下さい。