モブトエキストラ

左利きのメモ魔が綴る名もなき日常

9月19日 新しい波

00-06 BC

06-12 CA

12-18 DA

18-24 ×

 

A. 北海道地方-0-1-1-0=2

B. 東北地方   -1-0-0-0=1

C. 関東地方   -1-1-0-0=2

D. 中部地方   -0-0-1-0=1

合計回数       -2-2-2-0=6

 

01:21 宮城県沖        60/4.9 ③

01:54 茨城県沖        10/4.4 ②

09:01           〃         50/4.1 ③

10:40 胆振地方中越 10/2.5 ①

 

海外のニュース

紆余曲折ありつつも、終戦という共通の目的に向かってる。非核化という武装解除には時間がかかるだろうから、関税を巡ってヒートアップしてるアメリカと中国を交えてどこまで進むのかが注目点。

五輪をやって先進国の仲間入りみたいな発想もこれから古くなっていくんだろうか。

MeToo運動の発端となったハリウッドのブタ野郎の余罪追求。徹底してる。

やばいだろ。財政状況とか、貧民街なら犠牲にしてもいい感じとか、衛生状況とか死生観とか…。

国内のニュース

公共施設のアスベスト問題って、結構な問題だと思うんだけど扱いが小さい。

これから冬に向かって鍋料理を食べる機会が増えるって時に、ジビエ料理に影響与えなきゃいいけどねぇ。

オリンピックを行うに値する人権感覚があるのかどうか。

このツイートのスキル高くて笑った。

しかも千円ってマジだからね。

新潮45の問題

差別的な主張を擁護する新潮45に対しては批判的な意見が多く、昨晩から新潮社の文芸アカウントがそういった意見をリツイートしまくっていた。昼になって作家さん達の耳にも届いたようで、波紋を広げていた。

例えば、素晴らしい作品を作った作者が犯罪を犯したとしても、作品に対する評価と作者の人格や思想は分けて評価すべきだと私は考える。

しかしながら、出版社そのものが差別的な思想を拡散させる装置になってしまった場合、どんなに好きな作者であろうとその出版社が手がける限りは購入すべきでない。というのも、ヘイト本は人を傷つけてお金を稼ぐという経済活動の弊害として扇情された読者が能動的に人を傷つけるようになる機能を持っているからだ。(戦中には戦意高揚の本があったし、近年ではブログを見た読んだ大人達が弁護士に対して大量の懲戒請求を送るという事件が発生している)

文明社会が存在し続ける為には『他人の権利を侵害する自由』を認めてはならないのだ。仮に個人の思想や人格が歪んでいて、そういった主張をする人間が居たとしても、出版社がそれを利用して経済活動をするというのは自爆スイッチを起動させるようなものだ。
今まで新潮社の本をきっかけに素晴らしい作品に出会う事ができた。本当にありがたいと思ってる。私はもう新潮社の本は買いたいと思わないし、同じ気持ちになった読書家はたくさんいるだろう。

これは新潮社だけでなく、全ての出版業界の人間が考えるべき問題ではないか。