モブトエキストラ

左利きのメモ魔が綴る名もなき日常

2月9日 ラジオ体操

00-06 ×

06-12 DA

12-18 ×

18-24 ×

 

A. 北海道地方-0-1-0-0=1

D. 中部地方    -0-1-0-0=1

合計回数         -0-2-0-0=2

 

08:06 長野県南部   10/3.0 ②

11:24 国後島付近 110/4.7 ②

 

私の周りで雪は降らなかったけどまぁ冷え込んだ。この寒さのうえに雨が降ってるのにスズメは服も着れずに軒先で雨宿りするしかないっていう。普通に考えて低体温症で死にますよね。野生動物ってどうやって回避行動を取っているんだろうか。そりゃ、野良猫もエンジンルームに入りますよね。こんなに寒いんだもの。

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アナウンサーと統計の不可解な伸び

今日の久米さんのラジオは統計の不正と国民投票の穴について特集された。

過去と未来の根幹を揺るがす問題であり、テレビの報道番組でも多くは語られない部分に触れていたと思う。官僚が主体となって数字を変えたところでメリットはないし、政治家の言う事をきくのは官僚しかいないという2点だけを見ても、此の期に及んで流れてくる「アベノミクスとは関係ない」という意見を信じるのは無理があります。

簡単な話、皮算用をして懐で草履を温める「忖度」と政治家の注文通りの未来を用意する「オーダーメイド」の2パターンがあるのではないでしょうか。政治家を逮捕しない検察と、政治的な判断を避ける最高裁は組織腐敗を止めることができない。

そこで問題になるのが国民投票の穴で、期日前投票に関わる意外ならば資金力に物を言わせて電波ジャックができる。そのうえ公職選挙法のように整備されていないので、ゾゾタウンの社長みたいにTwitterでお金をあげるから投票してというのも可能というのが今日の放送内容でした。

いくら新自由主義を推し進めたとしても国の骨格となる憲法でさえ金で買えるとしたら、そんな安い国はありませんね。下品です。下品な有権者が下品な政治家を選び歴史に泥を塗るという構図に見えました。