モブトエキストラ

左利きのメモ魔が綴る名もなき日常

7月14日 また作ってしまた

00-06 H

06-12 ×
12-18 B
18-24 ×

B. 東北地方 -0-0-1-0=1
H. 九州地方 -1-0-0-0=1
合計回数     -1-0-1-0=2

04:09 大隅半島東方沖 30/4.0 ①

14:27 福島県沖            80/4.1 ①


 

海外のニュース

BBCでジョンソン政権が新型コロナ対策の規制を緩和させる事について、WHOの担当特使に質問をしていたのでメモしておく。


司会)WHOの新型コロナ担当特使であるデビッド・ナバロン博士にお話を伺います。まず、イギリスのジョンソン首相のやり方についてどう思いますか?
ナバロン氏)イギリスのメディアでは議論すべきかYes/Noというやり方になっていますが、私としては開くならどのように?と質問すべきだと思います。もし政府が規制は必要ないと考えるならば、それについて考える点はあるかもしれません。イギリス国内のムードですが「全ての規制が一週間後に無くなるという事でホッとしている」「みんな一緒に集まれる」「心配しなくていい」というムードだと言われています。それが正しいやり方だというムードが広がっているというのです。しかし、私はそうは思いません。我々は深刻なパンデミックに晒されています。ウイルスは変異を続けています。変異株の中にはワクチンを破ってしまうものが遅かれ早かれ出て来る可能性があります。デルタ株は早い勢いで感染が拡大しています。ですから、これからも顔を覆うマスクの着用が必要になります。人と人との距離をとる事。病気の症状が出ているなら休む必要があります。そして全国で隔離する事が必要なのです。人々にまだ心配すべきであるとメッセージを出すべきです。全てが終わったわけではないのです。
司会)そうなるともっと強くイギリス政府は注意深いやり方を呼びかけるべきなのでしょうか?
ナバロン氏)今回のパンデミックを予防するには早い段階でしっかりと予防する必要があります。感染拡大していると気付いたらすぐに対応する必要があります。人口の6割がワクチン接種を受けている段階で集団免疫がどれだけあるのかは分かっていません。多くの知恵が必要です。ワクチンによる防御があると判断するには早すぎます。社会をオープンにしていく事は構いませんが、人々にもっと警戒を呼びかける必要があるのです。人々にはしっかりとした確信があるまでは予防策をとるべきだと、つまりはマスクを着けたり、パブでお互い抱き合う事は避けるべきでしょう
司会)しかし、政府は個人の責任に任せると言っています。人々が何をすべきかについて政府が強制する形にはしないと言っています。一方で医師たちからは7月19日の規制緩和に大して警戒の声が挙がっています。今日は新型コロナの死者数が24時間で50人に増えています。かなりの上昇ですね
ナバロン氏)繰り返しますが、感染が増えていると分かった段階で行動が必要です。情報を待っていては手遅れになります。イギリスの感染者数は増えていますし、死者数も増え始めています。なので皆さんへのメッセージとしては「これは良い傾向ではない」という事です。全ての規制を緩和するならば、慎重な対応を当局が呼びかけ、しっかりとマスクを着け続けるように、人との距離を取り続けるようにと言わなければなりません。「あなたの責任次第だ」では足りません。もっとしっかりとした指示が必要です。一番避けたいのは混乱させるようなメッセージです。非常に危険です
司会)WHOのナバロン博士でした。ありがとうございます

(ここまで)

13日、大手調査会社イプソスが東京五輪について28ヶ国を対象に世論調査の結果を発表。57%が開催に反対。

五輪の興味が高かった上位3ヶ国

インド70%>南アフリカ59%>中国57%

下位3ヶ国

日本32%>韓国30%>ベルギー28%


南アフリカ。ズマ前大統領が収監されて支持者がデモ。それが暴動に繋がってショッピングモールで大規模な収奪が起きていた。

国内のニュース

NHKによると今日の全国新規感染者数は3194人

空港/検疫22人
北海道75人、東京1149人、愛知71人、大阪349人、福岡95人、沖縄83人
宮城41人、福島16人、神奈川361人、埼玉243人、千葉208人、茨城37人、栃木18人、静岡40人、石川33人、岐阜18人、新潟18人、兵庫78人、京都46人、三重33人、奈良22人、滋賀11人、広島15人、鳥取10人、岡山10人、高知10人

東京が再び4桁の世界へ逆戻り。これからベッドタウンも追従し、地方でもまた集団感染が起こる。

別の目線でも考えてみたい。例えば自分がアスリートで、感染症災害に見舞われるなか、異国の地に行かなければならず、ようやく腰を落ち着けてダンボールのベッドの上にいる。テレビを点けても言葉なんて分からないし、テレビに映る人物全員分からない。インターネット使えなかったら絶対精神的に病むし詰む。そんなよく分からない状態で競技を強いられる。その後が重要。日本に住んでる私達は国内にウイルスが持ち込まれる事をリスクだと思ってるけど、逆の視点だったら自国の選手や関係者が感染して持ち帰る事を考える。もし世界的な流行のさらなる起点となってしまったら、「すんません。組織委員会は解散しました。チャン♫チャン♫」で済むわけがない。1年の延長で対策する猶予はあった。大会を運営する力がない。

今年の頭は緊急事態宣言中に飲み会をしてた議員がいたけど、今回は岸田派の議員秘書4人が感染した。誰でも感染する可能性があるから、悪くは言いたくないけど、まん延防止措置の状況下で政治資金パーティしてたって。川淵なんちゃらさんがウイルスは梅雨がやっつけてくれると去年に言っていたが、梅雨明け間近で穴だらけのバブルの中、五輪の選手村村長として何を思うのだろう。

良いニュースは「黒い雨」の被曝認定を求めた訴訟で広島高裁が原告全員に手帳交付を認めた。国が上告しなければようやく痛みが認められる。

雑記

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また三毛猫つくった。ゴッサムシティのシャトレーゼの屋上。

今度の三毛猫はマイクラ世界の猫をモチーフに組んだ。とりあえず満足。